今や全国にスタバは存在するが、県庁所在地に唯一なかったのが山口県である。
言い換えれば、
県庁所在地が一番栄えていないのが山口県ということになる。
しかしそんな山口県の山口市にスタバができたのだ！！
そして行ってみた。
全国で最後に県庁所在地にできた
県庁所在地は県庁などの行政機関が置かれているその都道府県の中心だ。人口はおよそ19万人。
そこまで人口は少なくないようにも感じるが、
合併を繰り返した結果であり面積もかなり広い。
密度的には下関などをはじめ瀬戸内海側の街の方が発展している。
なので下関など瀬戸内側にはいくつかスタバがある。
しかし下関は福岡に近く、福岡の恩恵が大きい。
スタバに関しては鳥取や島根が話題であるが、
実はその影に隠れ山口県もかなりの田舎であるのだ、
そんな山口県山口市についにスタバができた。
瀬戸内側以外では初なのだ！！実質山口県の初と言ってもいいかもしれないくらい。
スターバックス山口市中央公園店
山口市にできたのがスターバックス山口市中央公園店。位置としては山口県のほぼ中央にはある。
2017年の8月18日にオープンした。
中国四国エリアでは初の公園店舗となっている。
都会とは違い優雅にゆったりとしている。
暖かい時期はスタバでコーヒーを買って、公園の芝生で飲むといったこともできるだろう。
図書館やギャラリーレストランなどがある。
建築に興味がある人はこちらも見にいってくれ。
この時は1月5日のお昼過ぎにいったが、特に待つこともなく簡単に入れた。
しかし
休日にもなれば簡単に駐車場に入れないほど賑わう事もあるという。
都会に多くいる意識高い系のように過ごした。
だがこんな地方のスタバでもパソコンを開く奴はすでに存在しているのだ！！
ドライブスルーがある？
そしてもう一つの都会のスタバと違う点が、ドラブスルーがあるという点だ。
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この時もドライブスルーには行列ができ、
途切れないほど人気であった。
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