タスマニアの世界一の巨大ザリガニ!もはやモンスター!【n】

もはやモンスター??タスマニアの世界一の巨大ザリガニ【n】
世界には驚くべき巨大な生物がいる。いつもの慣れたサイズとは違う巨大な生き物には恐怖すら感じる。

今日はそんな巨大生物の巨大ザリガニを紹介しよう。

もはやモンスター!世界一の巨大ザリガニ

もはやモンスター??タスマニアの世界一の巨大ザリガニ【n】
それがオーストラリアのタスマニア島に生息する、タスマニアオオザリガニだ。

子供のころにザリガニ釣りをしたことがある人も多いだろう。
ハサミで挟まれると痛いが、そんなに大きくはないので危険はない生き物だ。


しかし
タスマニアのザリガニは想像を絶する大きさだ。子供には危険なのでは?と思わせるほど巨大なのだ。

オーストラリアは変わった動物が生息しているが、タスマニアはその中でも特殊な環境だ。

豊かな自然が残り、世界で最も空気が澄んいる場所ともいわれる。
そんな場所に生息するのが世界最大のザリガニだ。


タスマニア海岸よりの北西部の限られた地域に生息している。冷たい綺麗な水が流れる場所にしか生息していない。

もはやモンスター??タスマニアの世界一の巨大ザリガニ【n】

平均は40cmほどの大きさになる。記録では76cm、4.5kgに達する個体もあったと記録されている。

寿命は40年にもなる。
世界最大のザリガニで、淡水の甲殻類としても最大である。

もはやモンスター??タスマニアの世界一の巨大ザリガニ【n】

このザリガニの特徴の一つが色である。
ザリガニと言えば赤色がイメージされるが、青色なのだ。
若干青みがかっている。

もちろんハサミも巨大だ。川の中にこんな巨大生物がいたら恐だ。

ペットボトルくらいであれば簡単につぶせてしまう。

もはやモンスター??タスマニアの世界一の巨大ザリガニ【n】
川のい色が茶色のは汚れているのではなく、枯れた植物などからしみだしたタンニンという成分がこのような色にさせるのだ。

食べれば美味?

昔は食用にもされており、美味しいと人気であった。ロブスターより美味しいと言う。

しかし現在は食用は禁止である。

そう食用の為の乱獲や環境の悪化によって絶滅が危惧されているのだ。

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今でもその味を求めて密かに密漁するものもいると言う。しかし現在は犯罪であるのでやめよう!!


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