海には時に巨大な氷の障害物が存在する。それが氷山だ。船の障害物になり、事故の原因にもなる。あのタイタニックが沈没した原因も氷山である。
日本ではあまり見ることができないが、巨大な氷河が流れてくる光景は怪獣が迫ってくるような恐怖すら感じるのだ。
日本ではあまり見ることができないが、巨大な氷河が流れてくる光景は怪獣が迫ってくるような恐怖すら感じるのだ。
氷山とは?
氷山とは氷河や南極、北極の棚氷から分離し海に流れた氷の塊である。船の事故の原因にもなる。北大西洋は氷山の多い場所で、気候によりかなり変動はあるが毎年平均500個の氷山が流れ出るという。タイタニックが沈没したのも北大西洋だ。
巨大な氷山が流れついた?
その巨大な氷山はカナダのニューファンドランド島に現れた、カナダの東にある島だ。氷山の路地とも言われ、多くの氷山がみれる場所でもある。そんな場所に陸から目に見える場所にまで、強大な氷山が押し寄せたのだ。
その光景は圧巻で圧倒される。その高さは45m。初代のゴジラとほぼ同じ大きさなのだ。
まるでゴジラが上陸してきそうな恐怖も感じるのだ。
この氷山を見ようと観光客が押し寄せた。
現在、この氷山は浅瀬に乗り上げて止まってしまっているという。
氷山の一角か?
「氷山の一角」という言葉がある。使見えている部分は一部で大部分が隠されているといいう意味だ。氷山が海の上に見えているのが一部分で、大部分は海の中にあるということから来ている言葉だ。この氷山もそうなのであろうか?ふとそれを想像してしまうとかなりの恐怖である。
参照元:http://www.boredpanda.com/huge-iceberg-alley-canadian-coast/
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