3Dプリンターで作られたリアルな惑星の置物【a】

3Dプリンターで作られたリアルな惑星の置物【art】
3Dプリンターの技術でどんなものが作ることができるのだろうか?建築の世界でも3Dプリンターは使われる機会が増えてきた。 

建築の世界で3Dプリンターがもたらした最大の効果は、曲線のある模型を簡単に作ることができるようになったことである。

そう球体や曲線を作る時に3Dプリンターは能力を発揮するのである。そんな3Dプリンターを存分に発揮して、あるものがつくらた。

それが惑星の置物である。

リアルな惑星の置物 

手作業で球体を作ることは難しい、しかし3Dプリンターにとってみればそんなことは関係がない。

これを作ったのは、ロンドンを拠点に活動するこのアーティストのジョージだ。惑星の大きさの比率、表面の凹凸まで再現してしまったのである。

Etsyからオーダーメイドで買うことともできる。 
Etsy 

3Dプリンターで作られたリアルな惑星の置物【art】
惑星を様々な大きさで作ることができ、本来の比率で作ったり、ちいさな惑星をボトルに入れて飾れたりできる。

3Dプリンターで作られたリアルな惑星の置物【art】
リアルな月。月の表面の凹凸まで見ることができる。

3Dプリンターで作られたリアルな惑星の置物【art】
月と地球?本来の比率? 地球もリアルだ。

3Dプリンターで作られたリアルな惑星の置物【art】
太陽と木星と地球。この太陽がこの大きさなら地球は?

小さくて見えない。 

3Dプリンターで作られたリアルな惑星の置物【art】
太陽系の惑星たち、こんなにも惑星同士で大きが違うのである。

一番大きいのは木星、次に土星が続く。

3Dプリンターで作られたリアルな惑星の置物【art】
太陽系の惑星を並べる。

これは本来の比率とは違うようだ。 



まとめ 

3Dプリンターの可能性と面白さを感じた作品だ。 ただ飾るもよし、宇宙の勉強にも使うもよし。

惑星の綺麗さと、それそぞれのサイズ感の違いなどがわかるのも面白い。

好奇心も満たしてくれる置物であろう。 

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