子供の時はヒーローに憧れて、今は3分しか働かなくていいからウルトラマンになりたい

ウルトラマンや仮面ライダー、セラームーンなど、 正義のヒーローになって悪者を倒す事に子供の頃は憧れたはずだ。

しかし大人になるにつれ次第に
子供の頃のそんな夢を忘れてしまい、現実的な夢に変わる。

だが大人になった今、子供の頃とは違う理由でウルトラマンになりたいと思う。

3分しか働かないウルトラマン

子供の時はヒーローに憧れて、今は3分しか働かなくていいからウルトラマンになりたい
その理由はヒーローに憧れてではく、3分しか戦わないからだ!!
そう働きたくないのだ。

子供の頃はどきどきとワクワクが心の中にあり、ウルトラマンになりたいと思った。

しかし今はどうであろうか?
子供の頃にヒーローになりたいと思った気持ちで仕事をできている人などいるだろうか? 

「会社に行きたくない」
誰もが思ったことがあるはずだ、なぜウルトラマンは3分しか仕事をしなくていいのだろうか?考えて見よう。 

一度にたくさんの人を守る 

全てのヒーローが3分しか仕事をしていないわけではない。
逆にもっと大変なヒーローもいる。

子供の時はヒーローに憧れて、今は3分しか働かなくていいからウルトラマンになりたい
例えばアメコミのヒーローを思いだいして見よう。
スパイダーマンとか

スパイダーマンは忙しいヒーローだ。敵が現れた時、事故が起こった時、人質に取られた時。

その為夜になると毎晩ビルの屋上に登って街を見ておかなくてはいけない。

ハードスケジュールだ。


一方ウルトラマンは巨大な怪獣から一度にたくさんの人を守る。
それにより効率化となり生産性が上がるのだ。

仕事においても一人一人に小売りをする商売より、一度に多くのお客さんを相手にできる流通のシステムを構築することが重要と言える。

失敗や批判を気にしない 

直接3分とは関係がないかもしれないが、
ウルトラマンは失敗や批判を気にしない。

再びアメコミヒーローとの比較になるが、
アメコミのヒーローは大事な人を守れなかったトラウマを抱えていたり、

世間からの批判に「ヒーローをやめようか」
「本当にヒーローは必要なのか?」と悩んだりする。

そんなストーリーを見たことがあるはずだ。しかしウルトラマンは気にしない。

おそらくウルトラマンに踏み潰された死んでしまった人や、家を壊された人もそれなりの数いるはずだ。

批判も起こっているのかもしれない、しかしウルトラマンは失敗や批判を気にしない。そんなメンタルも重要なのかもしれない。 



3分しか働かないのではく、働けない設定

そうウルトラマンは3分しか働かないのではなく、3分しか働けないのだ。


3分が過ぎてしまうとカランタイマーが点滅し、
次第に活動が低下、最後には死んでしまう。

つまり自分で設定を作ってしまえばいのだ。

残業をすると死んでしまう設定、
休み日は仕事の電話に出ると死んでしまう設定に。

自分で設定を作り行動すると、そいう人なんだと周りからも思われそれで大丈夫になる。下手に休みの日も動いてしまうと、「この人は休みの日も動ける人なんだ」設定になってしまうのだ。

「いや3分しか仕事できないんでです、死んでしまうです。」
明日からこの設定にして生きて見よう。3分しか働かなくていいようになるかもしれない。

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