
今や世界的に人気があるのが、ポケモンである。日本や子供だけでなく世界や大人に対しても人気だ。
2016年にはポケモンGOも発売され、現実とゲームの世界がリンクした。
現実の街中や公園にポケモンが出現したかのような光景を作りだしたのだ。
ポケモン自体はかわいいが、アニメ風で決してリアルな生き物とは言えない。
しかしそんなポケモンをリアルな生き物にしてしまったら?
ポケモンをリアルに描く?
ロンドン在住のイラストレーターのジョシュア・ダンロップJoshua Dunlopはポケモンの大ファンであるという。そんな彼はポケモンをリアルな生き物として描いてしまったのだ。
モンスターがかわいいことも人気の一つのポケモンだが、そのかわいいポケモンが…
ジョシュア・ダンロップHP
ピカチュウ
最も人気があってかわいいキャラクターといえばピカチュウだろう。そんなピカチュウをリアルにすると?
かわいいさはまだ残っているが、ネズミであることを再認識させられてしまった。
野生で遭遇したら近づきたくはない。
ヒトカゲ
ただの恐竜だ…ただの尻尾に火がついた恐竜だ。子供っぽさは残っているが… 映画なら油断して近づいて食べられるパターンのやつだ。
フシギダネ
皮膚感が…リアルすぎてキモいのだ。森でこいつに出会ったら全力で逃げるだろう。
ゼニガメ
爬虫類感が強くなってしまった。一部のマニアしか飼いたいと思わないだろう。
ディグダ
全体的に人面感が強い…こいつが土から現れたら恐怖だ。キャタピー
やっぱ虫なんだよね、なんかツルツルしてる。どうであろうか?
やはりポケモンはアニメ風だがらかわいかったのだろう、リアルにするとかわいいと言えないポケモンも多くなるのだ。
いつかポケモンがハリウッドによって実写化されれば、こんな感じになるのかもしれない。
参照元: https://www.artstation.com/artist/joshuadunlop
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