わずかな500円玉ほどの大きさのコインの中に繊細な装飾と仕掛けが施された仕掛けコインというものを紹介しよう。
そのコインには重大な秘密が隠されている？
繊細な彫刻と驚異的な細工の仕掛けコイン
すごい仕掛けだ！
わずかなコインの厚みの隙間に仕掛けを施しているのだろうか？
この仕掛けにはストーリーを感じることもできそうだ。
詳しくは知らないが十字軍とか聖杯伝説などがテーマになっているのだろうか？
コインの中に秘密や暗号を隠しておくこともできそうだ。
この仕掛けコインを作ったのはロシア出身の彫刻師、ロマン・ブーティーン氏だ。
コインやZIPPOライターなどに彫刻を施したり、細工を施した作品を作っている。
インスタもやっており様々な作品を公開している。現在（2020年2月）ではフォロワー数は34万人をこ超えている。→インスタ
またこれらの作品には本物の1ドルコインを使っているそうだ。
500円玉とほぼ同じ大きさだ。
裏はそのままで表に彫刻と仕掛けを施している。
他にも作品を紹介しよう。
こちらは恐竜の化石だ。
その恐竜が動いた？？
バンクシーのあの作品か？
彫刻の繊細さと、仕掛の繊細さ両方がすごい。
作っている最中も見る事ができる。
どういう仕組かはわからない。
こちらはカブトムシだろうか？
ちょっと怖い？フリーメイソンまである。
コインの一部が外れるとフリーメイソンの目が閉じた！
ちょっと不気味な作品も多いのだ。
罠だ。
ZIPPOにも細工を施している。
日本では変えるのか？
これらの仕掛けコインは販売はされているのだろうか？eBayでオークション形式で出品される事があるようだ。しかし残念ながらアメリカ国内限定で海外発送は行っていない。
どうしても欲しい人はアメリカにに行って買うか、誰かに送ってもうらうしかないだろう。
出品価格は0.99ドルからで多くは1,000～2,000ドル(11～22万円)で落札されるようだ。
だが物によっては10万ドル（約1,100万円)で売れたこともあるそうだ。
日本に出回って来るのを期待したい…
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