山口県のスポットを回っているシテンさんだが、今回はその中でも行くことがかなり難易度が高いスポットを発見したので紹介しよう。
それが長門市の向津具(ムカツク)半島の端の端にある難関スポットだ、、
俵島だ!!
近年、山口県の中でも随一の観光地になった元乃隅稲荷神社があるのもこの半島だ。
そしてその半島の端の端にあるのが俵島だ。
全長900m高さ30mの小さな島だ。
しかし全てが火山由来の玄武岩からできていると言う珍しい島だ。
柱状節理などもあり、
その様子が米俵を積み重ねたような外観をしていることから俵島と言う名前がついた。
国の天然記念物、名勝に指定されている。
しかしあまり知られていない、、ネットでもあまり紹介されていない。
しかしなんだが気になり行ってみることにした。
駐車場もなく、観光地化はほぼされていない辿りつくのも困難なスポットだ。
端の端だ、それでは向かおう。
多少の道案内の看板は出ていいるが、わかりにくく道も狭い。
車一台がやっと通れるような道が続く、、
すれ違えないぞ、、
家もだんだんとなくなっていく、
本当にこの道であっているのか?と疑心悪鬼になる道が続く。
そして、これ以上は車では行けない場所まで辿りついた。ナビは目的に周辺についたと言っている。
駐車場や看板はない、、
牛の鳴き声が聞こえる、いかにも田舎と言う民家が一軒あるだけだ。
道?民家の片隅に車を止め、そこからは歩いて向かう。
ん?
するとどこからともなく子供の声が聞こえてくる??
こんな所に子供の声?民家もないようような所だし、平日の昼間だ、、
これは心霊的なあれか、、
と少し怖くもなりながらもついに海に抜けた!
するとそこに誰かいるではないか!!
家族が遊でいるのだ!近くの人なのか?漂流してきた人なのか?それは定かでなかった、、
海に抜けるともう俵島が見えている。
このあたりは砂浜でなく、石の海岸だ。
ハングル文字のゴミが多く漂流している。
向津具(ムカツク)半島の名前の由来も向こうの国という説、大陸の方からよく漂流者など来ていたことからつけられた説もある。
海流的にも朝鮮半島や、大陸から漂着しやすいのだろう。
日本海の小さな島がポツンとある風景は迫力がある。
俵島は干潮時には陸と繋がり歩いて行くことができるようだ。
コンクリートの飛び石?
満ち潮の時でも歩いて行けるようになっているのだろうか?
渡って行こう!!
しかし結構崩れている。
整備もされていないので、ワイルドな感じで行かなくてはいけない。
それを楽しめる人には最高の場所だ!!
誰もおらず冒険感満載!
これが火山由来の不思議な岩、柱状節理を発見!
溶岩が冷却する際にできるのが柱状節理だ。玄武岩は六角形になることが多いと言う。
これは??
登れるような気がするぞ!!
行くしかない!
ワイルドだ、、ロープを登るとかすかに道がある。
その道を歩いていくと、、灯台だ!灯台があったのか!
木々に覆われ周りの景色は見れない、、
さて戻ろう、、
俵島から向津具(ムカツク)半島の方の風景も良い!
ワイルドで冒険感のあるスポットであった。
決して行くことはおすすめしない!!いいか行くなよ。絶対に行くなよ?
それが長門市の向津具(ムカツク)半島の端の端にある難関スポットだ、、
俵島だ!!
向津具半島の端、俵島
向津具(ムカツク)半島はこの部分だ山口県の日本海側にある半島だ。近年、山口県の中でも随一の観光地になった元乃隅稲荷神社があるのもこの半島だ。
そしてその半島の端の端にあるのが俵島だ。
全長900m高さ30mの小さな島だ。
しかし全てが火山由来の玄武岩からできていると言う珍しい島だ。
柱状節理などもあり、
その様子が米俵を積み重ねたような外観をしていることから俵島と言う名前がついた。
国の天然記念物、名勝に指定されている。
しかしあまり知られていない、、ネットでもあまり紹介されていない。
しかしなんだが気になり行ってみることにした。
駐車場もなく、観光地化はほぼされていない辿りつくのも困難なスポットだ。
端の端だ、それでは向かおう。
たどり着くのが困難!
まずそこに向かうまでの道が困難だ!!多少の道案内の看板は出ていいるが、わかりにくく道も狭い。
車一台がやっと通れるような道が続く、、
すれ違えないぞ、、
家もだんだんとなくなっていく、
本当にこの道であっているのか?と疑心悪鬼になる道が続く。
そして、これ以上は車では行けない場所まで辿りついた。ナビは目的に周辺についたと言っている。
駐車場や看板はない、、
牛の鳴き声が聞こえる、いかにも田舎と言う民家が一軒あるだけだ。
道?民家の片隅に車を止め、そこからは歩いて向かう。
ついに俵島発見?
果てと言う感じの場所に辿りついた。海の方に向かう、、ん?
するとどこからともなく子供の声が聞こえてくる??
こんな所に子供の声?民家もないようような所だし、平日の昼間だ、、
これは心霊的なあれか、、
と少し怖くもなりながらもついに海に抜けた!
するとそこに誰かいるではないか!!
家族が遊でいるのだ!近くの人なのか?漂流してきた人なのか?それは定かでなかった、、
海に抜けるともう俵島が見えている。
このあたりは砂浜でなく、石の海岸だ。
ハングル文字のゴミが多く漂流している。
向津具(ムカツク)半島の名前の由来も向こうの国という説、大陸の方からよく漂流者など来ていたことからつけられた説もある。
海流的にも朝鮮半島や、大陸から漂着しやすいのだろう。
日本海の小さな島がポツンとある風景は迫力がある。
俵島は干潮時には陸と繋がり歩いて行くことができるようだ。
コンクリートの飛び石?
満ち潮の時でも歩いて行けるようになっているのだろうか?
渡って行こう!!
しかし結構崩れている。
整備もされていないので、ワイルドな感じで行かなくてはいけない。
それを楽しめる人には最高の場所だ!!
誰もおらず冒険感満載!
これが火山由来の不思議な岩、柱状節理を発見!
溶岩が冷却する際にできるのが柱状節理だ。玄武岩は六角形になることが多いと言う。
灯台を発見?
さて戻るかと思った時、ロープを発見した、、これは??
登れるような気がするぞ!!
行くしかない!

その道を歩いていくと、、灯台だ!灯台があったのか!
木々に覆われ周りの景色は見れない、、
さて戻ろう、、
俵島から向津具(ムカツク)半島の方の風景も良い!
ワイルドで冒険感のあるスポットであった。
決して行くことはおすすめしない!!いいか行くなよ。絶対に行くなよ?
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