GWの3つのデメリットとは?大型連休は廃止をして休日の分散化を!【C】

GWの3つのデメリットとは?大型連休は廃止をして休日の分散化を!【C】
史上初の10連休のGW、大型連休を嬉しく、楽しんでいる人もいるかもしれない。
しかしこのGWにはデメリットも多い!

休む方も働く方も、そして日本経済にとってもマイナス面が多い!
一斉に休むことはやめるべきだ!!

GWは廃止!個人で分散して休む!!

GWの3つのデメリットとは?大型連休は廃止をして休日の分散化を!【C】
2019年のGWは史上初の10連休だ。しかし最高だ!嬉しい!と言う全肯定の声を聞かない。


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って言ってもうちは休めない、、別にどこも行かない、そんなに休みあっても逆に困る、、ネガティブな意見も多く聞く。
一斉に大勢の人がたくさん休むことはデメリットの方が多いのではないだろうか?

混雑によるロスや料金の高騰、経済の低迷、など、、

その解決方法は休みの分散化なのだ。
休みを減らすのではなく、個人に10日間休める権利をあたえ、それを個人が休みたいとき、旅行に行きたいときに行使する。
その方が絶対的にいのではなだろうか?

GWのデメリットは何か?そして分散化でどのように解決するのか?説明して行こう。

GWの3つのデメリットとは

GWの3つのデメリットとは?大型連休は廃止をして休日の分散化を!【C】
GWのような大型連休には3つのデメリットがあると考える。そしてそれは分散化で解決する。

①ロスが多い!

まずはロスが多く生じてしまうことだ。多くの人が休み、観光業などは盛り上がるように思えるが、ロスも多い。

渋滞や事故、混雑によるロスが起こる。いつもは1時間でいける道が混雑と渋滞により数時間かかることがあったり、混雑により新幹線、電車などが遅延したり、止まったり、それにより観光の機会を失うロスになっている。

またどこに行っても人が多いからGWはあえて旅行に行かないと言う人も多いだろう。
さらに10日間全部旅行するのは金銭的にも体力的にも無理だ!

これ分散化すれば、、
・混雑や渋滞の緩和が起こり、より多くの観光をするこができる。
・旅行に行きたいときに休めるので、あえて行かないと言うことがなくなる。
・例えば5日間ずつにわけて2回旅行にいくこともできる。

②料金が高い

そうGWはGW料金とかいって、飛行機、イベント、娯楽施設、などが高くなるのだ、、
人が多い混雑した日に、いつもりより高い料金を払ってレジャーや観光を楽しむのだ。

これを分散化すれば、、
・不当に料金を釣り上げられることがなく、より安く観光をすることができる。
また同じ値段でより多く観光をする事ができる。

③経済の混乱

10連休と言っても全ての人が休める訳ではない、サービス業の連休の中も働き、、中小企業は取引が停滞し資金繰りが厳しくなると言われている。
多くの人が休むこと一方は混雑し、人手不足になり、停滞する。誰かや、いつかにしわ寄せがくるのだ。
アホすぎる、、誰得なんだ??

これを分散化すれば、、
・会社が完全に10日間ストップする事がなくなり経済が停滞しない。しわ寄せがこない。
・混雑が平均化し人で不足や賃金の上昇を抑えられる。


このように一斉に休む大型連休にはデメリットが多く、それを分散化で解決できるのだ!!
またGWなんて関係ないと言う職業の人にも分散化でその恩恵を受ける事ができる。

観光の内需にとっても分散の方がいい??

でも旅行や観光などの内需にとっては需要が高まりいいじゃないか!!と言う声もあるかもしれない。。
しかし実は国内の観光にとっても分散化の方がいいのだ。

①でも言ったように一斉に休むとロスが生じるのだ。「旅行に行きたいときに休む」とし方が総数としての旅行客は増えるのだ。

星野リゾートの星野社長も休日の分散化を提案している。
https://logmi.jp/business/articles/145096

GWの3つのデメリットとは?大型連休は廃止をして休日の分散化を!【C】
現在の国内の旅行産業は265日が赤字で全体も赤字になる。それを分散化によって全体を黒字にできるという。

大型連休で一斉に休むのではなく、「個人が旅行に行きたいときに休む」と言う習慣・文化を作ることで結果的に内需の観光も増えるのだ。


まさに休日の分散化はWinWinだ!!

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