プロ意識を持て??それは奴隷意識?プロは給料以上の仕事はしない!【C】

プロ意識とはなんだろうか?

仕事をしていると「プロ意識をもて!」と言われたことはないだろうか?
プロ意識をもつことは大事だ。

しかし中にはその言葉を利用し、奴隷意識を植えようとする奴らがいるのだ。

プロ意識か?奴隷意識か?

動画でも更新中!


チャンネル登録もお願いします!

 仕事としているときに「プロ意識を持て!」と言われたり聞いたりした事はないだろうか?

確かに良いいい物を作ろうと思ったり、良い仕事をしようとすると、プロ意識を持って取り組む事は大事だ。

しかしその言葉を利用して、過剰なサービスや無理な労働、対価の発生しない残業を求められる事はないだろうか?いわゆるブラック企業だ。

「プロ意識」という言葉を利用して「奴隷意識」を埋め込もうとしているのだ。
それはプロではなく奴隷というんだ!!

プロとは何か?給料以上の仕事しない。

では、プロ意識とはなんであろうか?

①良いものを作る、妥協しない、結果を出す。
②プロは相応の報酬をきちんともらう。
この2つが揃って初めてプロなのだ。


しかし日本ではプロ意識はお金の対価を求めない!
もらっている給料以上の仕事をする!ことがプロ意識だと言う間違った認識がある。

それにより過剰な労働や対価が払われない労働を強いられる。
それは本当にプロ意識か?奴隷意識ではないだろうか?



もちろん正しい意味、意識で「プロ意識」という言葉を使っている人もいるだろう。
しかし「プロ意識搾取」がされている例もあるのではないだろうか?


プロ野球選手で考えてみよう。
プロ野球選手は結果が全てだ、結果を出せば給料は跳ね上がり、ださなければ首になる。

結果や成果が給料に直結するのがプロなのだ。




きちんと出した結果が、給料として反映されるような会社であれば、、、
「プロ意識を持て!」とい言ってもいだろう!
しかしそうでない会社はプロ意識ではなく奴隷意識を埋め込みたい会社だ。


今度「プロ意識をもて!」と言われたらどうすればいいのか?
その答えがこれだ、、


給料以上の仕事はしない!!
それが持つべきプロ意識であるだろう。



そして相応の対価を要求をしよう。


経営者や上司の都合のいい言葉に騙されてはいけない!
プロであれば断ろう、プロであれば報酬を要求しよう。

スポンサーリンク

スポンサーリンク