この生き物は驚くべき特徴と外見を持っています。
それでは、それらについて解説していきましょう。
・学名: Platerodrilus
・分類: 昆虫綱、甲虫目、ネジレバネ科に属する種
・生息地: 主に東南アジアの熱帯雨林に生息しています[2]。
・レッドリスト: 情報が見つかりませんでした。
三葉虫が進化した昆虫?
虫が苦手な人も多いでしょう。その苦手な要因の一つがその見た目であることも多いでしょう。今回はそんな方には要注意です!
まずはその姿をご覧ください!
三葉虫が進化した昆虫?プラテロドリルス
— 世界の動物図鑑@スマホケース販売中 (@jamafra1243) April 30, 2023
この昆虫のメスは成体になっても幼虫の姿のままで、三葉虫のような姿をしている。
カブトムシの仲間でもあり、その姿から三葉虫のカブトムシとも言われている。
実際に三葉虫から進化した昆虫だ。pic.twitter.com/JRkVpUmvNi
なかなか苦手な人も多いでしょう。
こちらが三葉虫のカブトムシと呼ばれる昆虫です。
三葉虫のカブトムシ(Platerodrilus)は、ネジレバネ科に属する珍しいカブトムシです。シンガポールのジャングルで近年になって発見されました。
その外見から三葉虫に似ていることからこの名前がつけられました。しかし実際に4700年前に三葉虫から進化したのでは?と考えられています。
三葉虫も色があり、このような動き方だったのかもしれません。
またメスだけがこのような姿をしています。この姿は幼虫ですが、大人になってもずっと幼虫の姿のままです。そのことからも原始的な昆虫であることがわかります。
体長は約3cm程度で、緑色の体に金属光沢があります。また、前翅には三つの大きな突起があり、それが三葉虫の名の由来となっています。
まとめ
三葉虫のカブトムシ(Platerodrilus)は、その独特な外見から注目される昆虫で、東南アジアの熱帯雨林に生息しています。
その外見や生態から、驚きと魅力を感じることができるでしょう。
実際に出会ったしまったら恐怖でもありますね。
参照元https://en.wikipedia.org/wiki/Platerodrilus
https://goodthingscomeon.hatenablog.com/entry/2016/11/16/201757
https://news.nicovideo.jp/watch/nw2498426
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