この図書館は、なんと修道院の一部でもあります。では、その魅力について解説していきましょう。
図書館でもあり、修道院でもある?
今日紹介するのは世界一美しいと言われる図書館、チェコ共和国プラハにあるストラホフ図書館です。ストラホフ図書館
— 学べる世界のアート@スマホケース販売中 (@art_matomen) July 5, 2022
チェッコのプラハにあり、世界一美しい図書館とも言われている。
12世紀につくられたストラホフ修道院の中にある。天井には美しいフレスコ画もある。美術館のような図書館。
1枚目 神学の間
2枚目 哲学の間 pic.twitter.com/6hwsX9mclO
この修道院は、1140年に創建され、現在もプレモンストラート修道会の僧侶たちが暮らしています。歴史と芸術が息づくこの図書館は、世界中から観光客が訪れる人気の観光スポットとなっています。
そしてその中に図書室があり、そこも観光名所として入ることができるのです。
哲学の間
ストラホフ図書館には、2つの図書室があります。その一つがこちら「哲学の間」と呼ばれる部屋です。ここには、哲学、数学、天文学、地球科学などの分野に関する書物が収められており、天井には壮大なフレスコ画が描かれています。訪れた人々は、その美しい装飾や書物の数々に感動することでしょう。
神学の間
もう一つの部屋が、「神学の間」です。この部屋には、聖書や教会法、教父の著作など、神学に関する書物が収集されています。
どちらも図書室なのか?美術館なのか?わからなくなってしまう美しさです。
まとめ
世界一美しいと言われるストラホフ図書館は、実は修道院の一部であり、その美しいフレスコ画や貴重な書物が収められた部屋が観光客を魅了しています。チェコ共和国プラハを訪れる際には、ぜひこの素晴らしい図書館を訪れてみてください。
参照元:https://www.mapple.net/global/column/c_czechoslovakia/residence-monastery/
https://www.tabikobo.com/tabi-pocket/europe/czechrepublic/article36890.html
スポンサーリンク
スポンサーリンク