伊豆大島の闇の歴史?1年間で900人もの人が自殺?【o】

伊豆大島の闇の歴史?1年間で900人もの人が自殺?【o】
これから伊豆大島に行こうという人にちょっと怖い伊豆大島の話をしよう、、

伊豆大島に行くにあたり伊豆大島の情報を収集していた、、
そして少し怖い情報見つけた、、

それが、、
伊豆大島は自殺の名所で1年間で900人以上の人が死んだと言うのだ…


かつては自殺の名所だった??

今から伊豆大島に行こうと思っていた人も少し怖くなってしまったのではなだろうか?
しかし安心して欲しい、自殺が多かったのは昔のことで今は大丈夫だ、、たぶん、、


それは1933年、、
今から85年も前のことだ。

伊豆大島の闇の歴史?1年間で900人もの人が自殺?【o】
実践女子の女学生が三原山の火口へ投身自殺する事件が立て続けに2件発生した。

さらに2件とも同じ同級生が自殺に立ち会っていたことから、そのことがラジオや新聞で大きく報道されたのだ。


それをきっかけに全国の自殺志願者が殺到する自体になってしまった。

それまでは自殺志願者など皆無であったのが、
3ヶ月の内に自殺者、32名、未遂者67名にまで登った。


さらにその年には男性804名、女性140名もの人数が自殺をした。
自殺をする人を見物する人まで現れたと言う、、


伊豆大島の闇の歴史?1年間で900人もの人が自殺?【o】
三原山にそんな悲しい歴史もあったのだ。

三原山の火口は1972年以前は溶岩が溜まっていることもあった。
つまり火口に投身すれば一瞬で死ぬことができたのだろう。


しかし現在は火口に溶岩はない。
簡単に死ぬことはできないので自殺はやめよう。

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そう言えば、伊豆大島に行くのには住所や電話番号を書かなくてはいけなかったり、やたら島には駐在所が多い気がした。

自殺志願者だけではないかもしれないが、行方不明者や遭難者を防止するためだろう。
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