8歳の子供が外で遊んだ後の手のひらを培養してみた【n】

この世界は菌で溢れているのだろう。
菌はいいイメージがないかもしれないが、人間にとても地球にとっても必要な存在だ。

時には人間を病気にさせることもあるが、そんな菌は一部である。
自然の食物連鎖の中で重要な役割を果たし、人間は発酵食品に利用したりもする。



空気中、地面、屋内、屋外どこでも存在している。
そんな菌を可視化した作品、実験を紹介しよう。

子供の手のひらの菌を培養

8歳の子供が外で遊んだ後の手のひらを培養してみた【n】
それがこちらだ、、8歳の子供が外で遊んだ後の手のひらの菌を培養してみたのだ。
すると見事に手の形に菌が繁殖したのだ。

ショッキングな光景ではあるが、、この画像で繁殖している菌は人間には無害のものであるという。

この実験をしたのはアメリカの
Cabrillo Collegで教鞭をとるTasha Sturmが行った。彼女の8歳の息子が屋外で遊んだ後の手のひらの菌を培養したのだ。



学生の頃のにシャーレで培養の実験をしていたが、その時は余計な菌を混入してはいけなかった。

うまくやった!と思っていても実は混入しいて、変な菌がシャーレの中で増殖してしまっていたことがあった。

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それだけ目には見えないが、世界は菌で溢れているのだ。
菌をむやみに恐る必要もないが、、インフルエンザなどが流行る時期には手洗いが重要であることを教えてくれる。

参照元:https://twitter.com/tasturm1
http://www.thisiscolossal.com/2015/06/germ-handprint/

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