街中をクラブに変えてしまったものの正体とは？
ミキサー車をミラーボールに
なんとそのミラーボールの正体は街中や工事現場で見かけたことがある、コンクリートのミキサー車だ。ミラーボールは小さな鏡が表面に貼られた球体だ。回転し、そこに光を当てることでディスコなどできらびやかな光を演出する。
またコンクリートのミキサー車は、コンクリートが固まってしまわないように常に回転している。
そこに鏡を取りつけ、光を当てた。
すると動き巨大なミラーボールが完成した。
いつもの街が、工事現場がダンスクラブに変わってしまったのだ。 この作品を作ったのはフランス人アーティストのベネデット・バファリーノ。
彼は中に様々なインスタレーションアートを作ることで知られいる。
ベネデット・バファリーノHP
まとめ
アート作品であるが、時と場合によっては迷惑にもそして実際に使えることもできる作品だ感じた。野外の音楽イベントや渋谷のハロウィン時など、そんな時にこのミキサーミラーボールが登場すれば盛り上がること間違いなしだろう。
参照元https://www.benedettobufalino.com/
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