レゴで作る立体絵画!ゴッホの名画、星月夜に北斎の浮世絵も??

皆さん、今日紹介するのは、あの有名な絵画「星月夜」がレゴブロックで再現された驚きのアイテムです!

このアイテムは、レゴとアートの融合により、新たな視点から名画を楽しむことができる驚くべき作品です。ではそれらについて解説していきましょう。

レゴとは?

レゴは、世界中で愛されているブロック型の玩具です。1949年にデンマークで生まれ、その後世界中に広がりました。

レゴの魅力は、その組み合わせの自由度の高さと、自分だけのオリジナル作品を作り出すことができる点にあります。また、レゴは子供だけでなく、大人も楽しむことができるため、幅広い年齢層から支持を受けています。

レゴの星月夜?

今回紹介するのは、レゴブロックで再現されたゴッホの名画、「星月夜」です。これは、レゴの新シリーズ「レゴ アート」の一部で、絵画や音楽、映画などのポップカルチャーをテーマにした作品群です。


レゴの星月夜がこちらです!
再現度が高いです!繊細な絵画をレゴで見事に再現しています。立体的で作る面白さもあります。

このセットは、レゴ®アイデアコンテストで1万票以上の支持を得たトルーマン・チェンさんの3Dモデルが製品化されたものです。トルーマン・チェンは香港在住で当時大学院生のレゴファンでした。

こちらがチェンさんが自作した星月夜です。この作品をもとに正式なレゴの星月夜が作られました。

その独特の色彩と筆触がレゴブロックで見事に再現されています。

この作品は、3167ピースのレゴブロックを使用して作られ、完成すると高さ40cm、幅40cmの大きさになります。また、組み立てる過程も楽しむことができ、レゴブロックを並べていくことで徐々に絵画が浮かび上がってくる様子は、まるで自分がアーティストになったかのような感覚を味わえます。

北斎の浮世絵もある?

そして驚くべきことに、この「レゴ アート」シリーズには、「星月夜」だけでなく、北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」もラインナップに含まれています。


こちらもすごいです!北斎の豪快で繊細な波が見事に再現されています。
これにより、西洋と東洋の異なる美術スタイルがレゴブロックで表現され、新たな視点から名画を楽しむことができます。

また、レゴブロックを使って絵画を再現することで、アートと遊びが融合した新たな体験を提供しています。

これらの作品はレゴのHPやアマゾンからも購入可能です。
ぜひチェックしてみてください。
https://amzn.to/3IGTaf1

まとめ

これらの作品は、アート愛好家はもちろん、レゴファンにとっても新たな挑戦となるでしょう。自分の手で名画を再現し、その過程を楽しむことで、アートへの理解と愛着が深まること間違いなしです。

以上、レゴブロックで再現された「星月夜」と「神奈川沖浪裏」の紹介でした。レゴとアートの融合により生まれたこれらの作品をぜひ手に取って、その魅力を体感してみてください。
参照元 https://www.lego.com/ja-jp/adults-welcome/interior-design?icmp=LP-SHQL-Standard-Adults_Quicklink_Art_design_music-TH-NO-5CJAL8XM7T https://hobby.watch.impress.co.jp/docs/news/1411472.html https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000111.000048417.html
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