謎の覆面アーティスト、バンクシーの作品が東京に現る?本物か偽物か?【a】

覆面アーティスト、バンクシーの作品が東京に現る?本物か偽物か?【a】
今最も世界を騒がしているアーティスト言えば誰だろうか?

それはやはりバンクシーではないだろうか?
昨年もオークションで落札され自身の作品をシュレッダーで裁断したことで話題になった。

覆面アーティストと言われ、その素顔も名前も単独なのか?集団なのか?
全てが謎であるアーティストだ。
謎のアーティスト?バンクシーの現代を風刺する落書きアート【art】

そんなバンクシーの作品が東京に現れた?

ついに日本の東京にもバンクシーの作品が?

バンクシーの作品はグラフィティと言われるストリートアートの一種だ。
公共の壁や建物、などに描かれることが多い。


現代の資本主義や差別、権力、戦争などへの風刺が込められている。
反骨心を感じる作品だ。

そんなバンクシーの作品が東京に現れた?と話題になっている。


覆面アーティスト、バンクシーの作品が東京に現る?本物か偽物か?【a】
こちらがバンクシーの作品と言われている絵だ。
東京都港区の防潮扉で見つかった。
参照元:バンクシー、東京に現る? 防潮扉に絵を発見、都が調査

ネズミが旅行鞄を持って傘を指している絵だろうか?
都は本物かどうか調査に乗り出すと考えを明らかにした。


バンクシーの作品は技術的はそこまで難しい作品でないはずだ。
誰かがバンクシーを真似して描いたことは十分に考えらる。


バンクシーの作品の背景には現代社会への皮肉、風刺が込められている。
ではこの作品にはどんな背景があるのだろうか?



バンクシーはよく自身をネズミに例えて描くと言う。
ネズミは自身を含め都市の中で忘れされている人、嫌われている人々の象徴なのだと言う。

そのネズミが傘を挿してこの街を去ろうとしている?

都が進めた築地や豊洲の再開発、
もはや誰のためかわからなくなった東京オリンピック。
それらを批判するものかもしれない、



贈り物??、、バンクシーをわかっていない!!
それはあなた達に対する批判だ!とツッコミが飛んでいる。


しかし
まだいつからそこに描かれていたのかも定かではない。

本物か偽物か?
本来なら絵など書いてはいけない場所だ 果たしてバンクシーの絵は消されるのか?
にも注目して今後の展開に期待したい。

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