それが、
負債を買うか、資産を買うかだ。
貧乏人は負債を買う、お金持ちは資産を買う
負債を買う？資産を買う？多くの人はこのような視点で買うと言うことを考えてことがないだろう。
しかし、お金持ちはこの視点で物事を見ている。
例えば
コンビで150円でコーラを買ったとしよう。
この購入は負債である。
買ったコーラがお金を生んでくれることはない。
コーラを飲んで消費したら、
あなたは150円の負債を購入したと言うことになる。
一方、、例えば
お金持ちは高価な絵画を買う。
zozoの前澤社長は123億円でバスキアの絵を買った。
この購入は資産である。
買ったとき以上の値段で売れる可能性もあるからだ。
前澤社長は123億円の資産を購入したことになる。
絵画の評価が上がれば、資産は増えて行くことになる。
123億円も絵画に？？無駄使い！と貧乏人視点では思ってしまうかもしれないが。
資産の視点で見ればむしろプラスになる可能性が高いのだ。
2ドルで暮らさないといけなかったら？
購入したものがお金を生んでくれるのか？が負債か資産かの違いでもある。
「もし、1日を2ドル（218円）で暮らさなければならない時、あなたはどうやって生活を向上させますか？」
gatesnotes（ゲーツノート）
多くの人は節約、倹約をしてお金を貯めると考えるだろう。
しかしゲイツの答えは違った。
鶏の雛を2匹買うことだった。
いくつかの卵は売って、いくつかの卵は雛としてまた増やす。
それを繰り返せば自然と鶏は増え、よりお金を生んでくれる存在になる。
そして貧困から抜け出すことができるのだ。
（実際にゲイツは貧困国に鶏を寄付す慈善活動を行っている。）
この最初の雛を買うという行為が「資産を買う」という視点なのだ。
貧乏人は負債しか買わない、、
しかしお金持ちは資産も買っている。
この買い物は負債か？資産か？
そんな視点を持ってみてはどうだろうか？
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