僕らは資本主義の世界に生きているのに資本主義のルールを知らなすぎる。
それはまるでサッカーのルールを知らずにサッカーをやっているような物だ。
キーパーは手を使えるのに、その事を知らずに必死に足だけでやっている奴や、
キーパーは手を使えるのに「手を使うなんて不謹慎だ、言語道断だ!」と非難する人々ばかりだ。
とあるツイッターユーザーが元LINEで現ZOZOの取締役の田端信太朗さんを批判したツイートだ。
「誰がやっても同じ警備員の給料が上がることはない」
と田端さんの言う発言に。
とあるツイッターユーザーが「そんなのおかしい!労働者をバカにしている」と怒ったのだ。
田端さんは過激な一面もあるので、一見すると冷酷な経営者の意見に思えてしまう。
しかしこれはこの資本主義のルールを語ったにすぎない。
キーパー以外は手を使う事できないよー
と言っているのだ。
それに対し、「そんなのおかしい!FWをバカにしてんのか!」と怒っているのだ。
しょうがないのだ、それはルールなのだ。FWは手を使えないんだ。
これは資本主義、市場経済のルールなのだ。
もしくは嫌いなのだ。
資本主義において、
その個人やその職業の給料があがるという事は
基本的には+αで利益をあげたか?なのだ。
警備員さんのように
AさんでもBさんでもCさんでも会社の利益は変わらん。
ってものは給料は上がらない。
Aさんが、
どれだけきついか?我慢しているか?ではない。
逆に
Aさんだから行こう、買おう、見よう、聞こう。
そういう個人や会社の給料は上がって行くだろう。
Aさんが警備員やっているから、このデパートにいこー
とはなる事はまずないだろう。
なので給料が上がることはない。
これはルールなのだ。
警備さんをバカにしているのではないのだ。
キーパー以外は手は使えないよ?と言っているのだ。
この原則がないと資本主義ではなくなる。
我慢やかいた汗の対価が給料になっていると考えだ。
いくら頑張っても利益をあげなくてはダメなんだ。
サッカーも同じだ。
頑張ったチームが勝つんじゃないんだ、点を多く決めた方が勝つんだ。
つまり
お客が払ってくれたお金があなたの給料になるんだ。
いくら我慢してもお客がお金を払ってくれなかったら給料はゼロなんだ。
警備員さんの給料は警備員さんの我慢ではなく、あなたの支出だ。
警備員の給料をあげたいなら、あなたが+1万円払えるのか?ってことなのだ。
AさんでもBさんでもCさんでも変わらない仕事に1万円払えるのか?ってことだ。
それを知っていれば、田端さんの意見に怒ることもなくなるだろう。
このルールが嫌なら共産主義への革命を起こすしかない。
もっと経済やお金のルールを学ぼう。
資本主義の社会なのだから、資本主義を学ぼう。
サッカーのルール知らないでサッカーやってるようなもんだ。
それはまるでサッカーのルールを知らずにサッカーをやっているような物だ。
キーパーは手を使えるのに、その事を知らずに必死に足だけでやっている奴や、
キーパーは手を使えるのに「手を使うなんて不謹慎だ、言語道断だ!」と非難する人々ばかりだ。
資本主義のルールを知ろう!
こんな人々が度々ツイッターに登場する。とあるツイッターユーザーが元LINEで現ZOZOの取締役の田端信太朗さんを批判したツイートだ。
「誰がやっても同じ警備員の給料が上がることはない」
と田端さんの言う発言に。
とあるツイッターユーザーが「そんなのおかしい!労働者をバカにしている」と怒ったのだ。
田端さんは過激な一面もあるので、一見すると冷酷な経営者の意見に思えてしまう。
しかしこれはこの資本主義のルールを語ったにすぎない。
キーパー以外は手を使う事できないよー
と言っているのだ。
それに対し、「そんなのおかしい!FWをバカにしてんのか!」と怒っているのだ。
しょうがないのだ、それはルールなのだ。FWは手を使えないんだ。
これは資本主義、市場経済のルールなのだ。
給料UPは+αの利益を出したか?
つまりこの怒りを発した人物は資本主義のルールをわかっていない、もしくは嫌いなのだ。
資本主義において、
その個人やその職業の給料があがるという事は
基本的には+αで利益をあげたか?なのだ。
警備員さんのように
AさんでもBさんでもCさんでも会社の利益は変わらん。
ってものは給料は上がらない。
Aさんが、
どれだけきついか?我慢しているか?ではない。
逆に
Aさんだから行こう、買おう、見よう、聞こう。
そういう個人や会社の給料は上がって行くだろう。
Aさんが警備員やっているから、このデパートにいこー
とはなる事はまずないだろう。
なので給料が上がることはない。
これはルールなのだ。
警備さんをバカにしているのではないのだ。
キーパー以外は手は使えないよ?と言っているのだ。
この原則がないと資本主義ではなくなる。
汗が給料になるのではない、、あなたの支出が給料になる
もう一つのルール間違いは、我慢やかいた汗の対価が給料になっていると考えだ。
いくら頑張っても利益をあげなくてはダメなんだ。
サッカーも同じだ。
頑張ったチームが勝つんじゃないんだ、点を多く決めた方が勝つんだ。
つまり
お客が払ってくれたお金があなたの給料になるんだ。
いくら我慢してもお客がお金を払ってくれなかったら給料はゼロなんだ。
警備員さんの給料は警備員さんの我慢ではなく、あなたの支出だ。
警備員の給料をあげたいなら、あなたが+1万円払えるのか?ってことなのだ。
AさんでもBさんでもCさんでも変わらない仕事に1万円払えるのか?ってことだ。
それを知っていれば、田端さんの意見に怒ることもなくなるだろう。
このルールが嫌なら共産主義への革命を起こすしかない。
もっと経済やお金のルールを学ぼう。
資本主義の社会なのだから、資本主義を学ぼう。
サッカーのルール知らないでサッカーやってるようなもんだ。
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