楽器の中は名建築だった?美しい光が差し込む物体の正体は?【a】

楽器の中は名建築だった?

普段、楽器の中なんて見ることはないだろう。

そんな楽器の中を撮影した写真が話題だ。
そこに現れたなのは魅力的な光に満ちた空間だった?


楽器の中の魅力的な空間

名建築には魅力的な光があるという。
そして楽器の中も魅力的な光で満ちていた?

それがこちらだ!
美しい!楽器と言われなければ楽器と言うことに気づかないだろう。

この写真を撮影したのはルーマニアの写真家、Adrian Borda だ。
彼自身は楽器の演奏はしないが彼が住む、ルーマニアのレギンはヴァイオリンの街と言われる場所だ。
ルーマニアのほとんどのヴァイオリンがこの街でつくられている。

そんな街の名産に目をつけて作られたのがこの作品だ。
楽器をいつもとは違う視点から見た作品を作ることを決めた。

するとどうだろうか?
光と楽器のコラボは不思議で美しい空間を作ってしまった。
チェロの内部。

見え覚えのある模様から光が差し込む。

サクソホンの内部。
名建築の美術館か?と勘違いしてしまいそうだ。

ヴァイオリンの内部

人が住まなくなった廃墟に差し込む美しい光のようにも見える。

ギターの内部

普段見慣れたものでも少し視点をかえれば、そこには新たな世界が広がっているのだ。

参照元:https://www.boredpanda.com/photographs-inside-cello-adrian-borda/?utm_source=sakainaoki.blogspot&utm_medium=referral&utm_campaign=organic
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