垂らした絵具がアートに?まるで細胞のように見える?驚異的なマーブリング【a】

水面に垂れた絵具がアートに?
小学校や中学校で美術の授業があっただろう。片付をする時に筆を洗ったり、絵具を流したりした。すると絵具の残りが水面に垂れたりして混ざりあったりする。その様子が妙に美しくなったりしなかっただろうか?

そんな絵具が混ざる様子をアートにしてしまったアートを紹介しよう。

垂らした絵具がまるで細胞のよう?

絵具を水面に垂らして混ぜて模様を作る技法をマーブリングという。気軽に誰でもアートな模様を作れる事から美術の授業や、ハンドメイドなどでも多く使われている。

そんなマーブリングの技法の一種?進化系だろうか?そんなアートを発見した。

それがこちらだ。
これはすごい。サイケデリックでずっと見ていると洗脳されそうだ!
そう言えばウルトラマンオープニングもこんな感じではなかっただろうか?

この作品米イリノイ州シカゴ在住のアーティスト、ブルース・ライリーさんだ。様々な色の絵具をたらしながら、作品を描いていく。


まるで生物のようにも見える有機的なフォルムの作品を描く。アクリル絵具と樹脂を混ぜた物を使っているという。ガウディの影響を受けたようだ。

生物的だ、、まるで細胞のようにも見えてきた。



何も言われなければ、ミクロの微生物の写真と間違えてしまうかも知れない。

こちらはどことなく顔のようにも見える。

彼の作品はジグソーパズルになって販売もされている!

アマゾンでも販売中だ!是非今日のある人は買ってみてはどうだろうか?


参照元:https://www.bruce-riley.com/

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