まるでSF映画のCG??近未来的な美しすぎる万華鏡【art】

なんだこれは?まるで未来の万華鏡のような作品を発見したので紹介しよう。

万華鏡と言えば子供頃などに買ってもらい覗いた事がある人も多いのではないだろうか?

2枚以上の鏡を組み合わせ、オブジェクトを
反射させ中の様子を観賞する筒状の多面鏡である。日本には1819年の江戸時代、文化文政時代に輸入されていたようだ。

しかし大人になってからはあまり見る機会はないかもしれない。伝統的なイメージがしてて、大人になって触れる機会は少ない。
しかしこれは一体なんだ?という未来的な万華鏡を発見したので紹介しよう。

まるで映画のCG?のような万華鏡

それがこちらの万華鏡だ。

なんだこれは今までの万華鏡のイメージを覆えされた。まるでSF映画のCGのようだ。
別次元に飛ばされそうな、アイアイマンが出てきそうなそんなイメージだ。

これが万華鏡なのかどうかも最初はわからなかった。しかしどうやらこれは万華鏡の一種であるようだ。


この万華鏡を作ったのは海外の万華鏡アーティスト、デビッド・スギッチさんが作ったものだ。彼の作品の特徴は立体の3D映像を作り出すテーパード3ミラーシステムだ。
原理は詳しくはわからないが万華鏡の世界も進化をしているようだ。




そのシステムによりフラッシュライトを当てる場所を変えていくと魔法のように光が変化するのだ。


ライトでなくても自然光の下でも多様に変化するようだ。


暗闇で下からスマホのライトで照らしている。これも幻想的だ。


下から光を当てればまるで美しいインテリアにも?

これらの万華鏡、買う事もできる?海外の万華鏡専門ショップ?で販売してある。しかし日本へ発送できるかは不明だ。→HP

最初に紹介した万華鏡は300ドル〜400ドル(31,000円〜42,000円)ほどだ。
万華鏡-デビッド・スギッチによるステンドグラスの新星

他にも万華鏡があり60ドル〜700ドルで販売だ。
ぜひ今日のある人は買ってみてくれ!
参照元:https://www.facebook.com/david.sugich


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