地球と言う星に知的生命体はいなかった話【c】

地球と言う星に知的生命体はいなかった話【c】
ある宇宙のある星に平和に暮らす知的生命体がいた。

生命体は文化をもち、科学を発展させ平和に暮らしていた。
ある時知的生命体は思った。
「我々の他にも宇宙に知的生命体は存在するのだろうか?」


そして、
知的生命体は高度な科学技術で宇宙船を作り、宇宙を探索し始めた。

しばらくすると生物が生存可能な星を発見した。
地球という星だ。

地球と言う星に知的生命体はいなかった話【c】
その星には太陽があり、大気があり、海があり、陸地があり、植物に覆われていた。

この星には知的生命体がいるかもしれない!!
そう思った。

その星には自らを「人間」と呼ぶ生物がいることがわかった。

地球と言う星に知的生命体はいなかった話【c】
他の生き物とは違った、、文明があり多くの物を作っていた。
知的生命体かもしれない。。

人間は知的生命体か?
少し観察をしよう。




嫉妬し、恨み、いじめ、自殺、
非難して、中傷して、
差別をし、迫害して、
扇動し、敵を作り、戦争をする。
貧困と飢えがあり、金を求め、木を切り、自然を汚染し、自らの首をしめ、、
悪いのはあいつらだと言う…
地球と言う星に知的生命体はいなかった話【c】


どうやら、、
地球と言う星には
知的生命体はいないようだ。

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