アート

クレヨンのトーテムポール？クレヨンで作る彫刻作品アート【a】

カラフルな彫刻作品が並んでいる？
実はこの彫刻、クレヨンでできているのだ！！

クレヨンを見事な彫刻作品に変えてしまった面白い作品を紹介しよう。

クレヨンを彫刻作品に？

鉛筆の芯をり、彫刻するアート作品を見たことがあるだろう。
今日紹介するのもそのような作品だ。

しかし少し違うのは、クレヨンを彫刻の素材として使い、
色あざやかな彫刻作品を作り出してしまった。。

色彩豊かで繊細な彫刻が生まれた。
鉛筆ではたまに目にする気もするが、クレヨンで作られた作品はあまり記憶にない。


この作品を作ったのはベトナム生まれの芸術家、Diem Chauだ。
この作品はアメリカ大陸の先住民、インディアンのトーテムポールに触発され作られた作品だ。

そう言われれば似ている気がする。

なんだかそれまでの鉛筆とは違い、色もカラフルで楽しい作品になっている。
人や文字、動物などが細部まで表現されている。

クレヨンは鉛筆の芯と違って柔らかい、つまり崩れやすいのだ。
鉛筆の芯で彫刻作品を作るよりも、集中力と技術が必要になるだろう。


もはやクレヨンや鉛筆は描くものではなく彫刻の素材として存在しているようである。


他にも彼は鉛筆の芯でも作品を作っている。。

細かい、、
小さすぎて何が描かれているかすぐには判別できない。

人が描かれている？

もはやクレヨンや鉛筆は描くものではなく、そこに描かれるものとして存在しているようである。
参照元http://www.diemchau.com/

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