偶然がつくりだした美しいアートたち8枚【a】

アートは必ずしも意図されたものばかりではない。美術館に展示されるものだけが美しい物ではない。

時に人間の意図が介入しないものが芸術の美を超えることさえある。
そんな偶然が創りだしたアートを紹介しよう。



洗面台に流された絵の具



絵を描いた後に排水溝に流した絵の具。それがこんなにも美しなってしまった、
その様子は小宇宙だ。

混ざり合った絵の具



水に絵の具を垂らし、それが広がると美しいと思ったことはないであろうか?
色と色が予測できないか形で混ざりあい、美しさを作りだす。

擦れた落書き

垂れたのか?擦れたのか?
それが跡が美しグラデーションになっている。

コーヒーの飲みカス

偶然ハート形になったとか、あるかもしれない、
偶然なのになぜか嬉しい。

こちらはまるで森のように見えるだ。

道路のペイントの色が移った犬

まだ塗りたて!乾いてないよと気づかなかったのだろうか?
虹のペイントの上でじゃれてしまったのか?

カラフルで美しい犬が誕生してしまった。

コンセプトや思想が込められたものだけが、アートになるのではないと教えられる。
自然界の絶景も言わば、偶然の産物である。
自然界には意図や思想は存在せず、偶然が作りだしたものである。

美しさを目指していないものに、真の美しさがあるかもしれない。
参照元
http://www.demilked.com/
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