新型コロナの影響で絵画にも自粛の嵐が??最後の晩餐も自粛延期??【a】

新型コロナウイルスが世界で広まり猛威を奮っている。
それにとまない自粛や規制も世界中で広まっている。

そんな自粛空気が絵画の世界にまで及んでいる?
あるアーティストが制作した絵画の世界の自粛を紹介しよう。

新型コロナの影響で絵画の世界に自粛が?

世界中で猛威を奮っているのが新型コロナウイルスだ。
それと同時に自粛モードも世界中で広がっている。そんな自粛モードが世界的な絵画にも及んでいる??

それがこちらだ。
ダヴィンチの歴史的な名画最後の晩餐である。しかしその絵画から人物がいなくなっている??


コロナの影響で集まる事を自粛したのだろうか?

この作品を作ったのはアーティストのホセマヌエルバレスターだ。
世界的な名画から人物を消した作品を作った。しかし実はこれはコロナが流行り作られたのではなく2年前に作られた作品だ。

人物を消すことによって絵画に別の側面、隠れていたストーリーなどを見ることが見ることができないか?試みた作品だ。

しかししれが新型コロナの自粛の空気と合間って、まるで絵画の中の人物たちも自粛しているような光景に捉えられてしまった。

他にもいくつか作品がある。

ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」

ベラスケスのスペインの宮殿の中の様子を描いた作品「ラスメニーナス」

ピカソの「ゲルニカ」
スペイン内戦の様子を描いた絵画だと言われている。コロナによって戦争や紛争はなくなるかもしれない、、

ゴヤの「1808年5月3日」

コロナの影響による自粛で多くの事ストップしている
それは世界的な歴史的な出来事も同じかもしれない。
参照元:http://www.josemanuelballester.com/
http://www.josemanuelballester.com/english/expoEspaciosOcultosMiami1/exposicionEspaciosOcultos1.htm

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