少し奇妙な形をしている多肉植物!あの漫画に出てくる宇宙人?そんな植物を紹介します。
まるで宝石のような多肉植物?
この植物は驚くべき「生きる宝石」とも呼ばれ、太陽の光に当たると表面が透き通って光っているように見えるのです!
それでは、リトープスについて詳しく解説していきましょう。
学名: Lithops
分類: セダム科
生息地: 南アフリカ
レッドリスト: 特に該当なし
カラーが多彩!
— 世界の動物図鑑@スマホケース販売中 (@jamafra1243) April 18, 2023
美しいような、キモいような…
サイバマンのようなと言われる多肉植物リトープス。 pic.twitter.com/VL4G3G2utB
このようにたくさん植えると美しいです。可愛くも奇妙な形態をしています。
色彩も多様で美しいのが特徴です。
そしてその容姿はまるで漫画のドラゴンボールに出てくるサイバイマンのようだとも言われています。
育て方は?
南アフリカを中心に自生しており、多くの自生地は砂利で覆われています。リトープスは、乾燥に強く、約3℃程度まで耐えられる冬型の多肉植物です。
しかし、夏の季節の管理が難しく、簡単に枯れて干からびてしまうことがあります。育て方のコツがわかれば初心者でも育てられるとされています。
リトープス
— 干 (@cansyo_suruna) April 17, 2023
今年は死なないでほしい
(去年のは脱皮後に死んだ) pic.twitter.com/TjsKeI5OIa
リトープスの育て方には、水やりや植え替え、増やし方などがポイントになります。
まず、水やりについては、乾燥気味の管理が基本です。植え替えは、あまり必要がなく、数年に一度程度でも問題ありません。
リトープスの増やし方は、種まきや切り取りが一般的です。種まきに種まきによる増やし方では、脱皮中の管理方法や採種の仕方が重要です。種をまく際には、適度な湿度と温度を保ち、発芽させることが大切です。
また、徒長した際の対処法も知っておくことが役立ちます。
徒長したリトープスは、光が不足していることが原因であることが多いため、適切な光量を確保することが大切です。
切り取りによる増やし方では、リトープスの健康な部分を切り取り、乾かした後、切り口に発根剤を付けて新しい鉢に植え付けます。
その後、新しい根が出てくるのを待ってから、水やりを始めます。
まとめ
リトープスは、その独特な見た目から「生きる宝石」とも称される多肉植物で、南アフリカを中心に自生しています。
育て方のポイントは、乾燥気味の管理、適度な水やり、植え替え、増やし方などです。コツさえ押さえれば、初心者でも育てられる観葉植物としておすすめです。ぜひ、リトープスの魅力に触れてみてください。
参照元:https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-995
https://tanikuchan.com/lithops/
https://greensnap.jp/article/2648
スポンサーリンク
スポンサーリンク