ピカソの様なタトゥー!?すでに芸術の域にあるタトゥー8枚【a】

日本ではタトゥーに対してまだ偏見が根強い。怖い、暴力団?不良?
といった印象を持たれる。タトゥーを見ると思わず目をそらしてしまう。

しかしタトゥーの世界は多種多様な変化をしている。もはやアートなのである。

ピカソのようなタトゥー

ピカソの様なタトゥー!?すでに芸術の域にあるタトゥー8枚【a】
このタトゥーはまるでピカソの絵画のようなのである。

そこに怖さはなく、もはやアートである。
目を逸らしたくなるどころか、じっくりと鑑賞したくなるタトゥーである。

このタトゥーは作製したのはベルリン在住のアーティスト、ピーター・オウリッシュ。彼はピカソの絵に触発された独創的なタトゥーを制作した。

時にはモノクロに、時には色彩豊かなに。人や体の部分に合わせ多種多様なタトゥーデザインする。


ピカソの様なタトゥー!?すでに芸術の域にあるタトゥー8枚【a】

ピカソの様なタトゥー!?すでに芸術の域にあるタトゥー8枚【a】

彼はスケッチや元になる画像を見るわけではなく、フリーハンドで描く。
お客からインスピレーションを受けてその場で彫るのである。


ピカソの様なタトゥー!?すでに芸術の域にあるタトゥー8枚【a】

ピカソの様なタトゥー!?すでに芸術の域にあるタトゥー8枚【a】


ピカソの様なタトゥー!?すでに芸術の域にあるタトゥー8枚【a】

オウリッシュは版画家県でもあり画家でもある。彼の作品はグスタフ・クリムト、エゴン・シーレ、ピカソのキュビズムに影響を受けている。
ピカソの様なタトゥー!?すでに芸術の域にあるタトゥー8枚【a】

ピカソの様なタトゥー!?すでに芸術の域にあるタトゥー8枚【a】

芸術は描く場所を問わない時代になった。
一方でどんなとこに作品を描き、どんな発信をするのか、それが重要な時代でもあるのだろう。

参照元 http://www.thisiscolossal.com/category/art/page/3/
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