別府温泉は名実ともに日本一の温泉と言ってもいいだろう。湧出量、源泉数ともに日本一の温泉だ。
温泉の種類というのは11種類に分類できるといい、そのうち10種類が別府温泉には湧き出ている。つまり別府に行けば世界のほぼ全て温泉の種類を体験できるのだ。
ちなみにない温泉の種類は放射線を含むラドン温泉だ。湧き出ているが、温泉には適していないらしい。
別府温泉は海や市街地からも近く、交通の便が良い。言い換えれば開発され尽くされた温泉だ。
だが、、そんな別府温泉にもほぼ自然のままの温泉!
混浴露天風呂の野湯があるという。
混浴露天風呂だ。
湯の量が少ない温泉や、人里離れたなかなか行けない温泉が野湯になることが多い。
そんな野湯が別府温泉にもある。「へんびの湯」「鶴の湯」「鍋山の湯」の3つだ。
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長野などの標高の高い険しい山には野湯が多くあるが、市街地からもそう遠くにない場所にあるのは珍しいかもしれない。
3つの野湯はどれも近い場所にある。地図ではこの辺りだ。
別府8湯の一つの明礬温泉の方向にある。
山側の方だ。
定番なスポットではないが、ネットや情報誌にも載っているので休日はそれなりに人が来るようである。
しかしネットの情報では「鍋山の湯」はこの付近で起きた殺人事件の以降、入れなくなっているという情報もあった。
まずはへびんの湯へ向かおう!
距離はそこまで遠くないが、斜面は険しくなっていく。
途中からは道路の舗装はなくなる。
この場所で二手に別れている。右に行けば鍋山の湯、左に行けばへんびの湯にいける。
道は狭いの気をつけて進もう!そして数分で到着!
それなりに人もいた?車が5台くらいは止まっていただろう。
雰囲気はいい!川の中にそのままあるような温泉だ。この時はイギリス人のカップルが来ており女性もいた。
少し前まで日本人の女性の2客もいたといいう。休日は割と女性も来るようだ。
森の中で温泉に入る感覚を味わえる、、
観光地化された別府では珍しいかもしれない。
匂いもなく無色透明だ。3つの湯の中でも最も入り安いだろう。
湯船は4つくらいあり、それなり人が来ても入れる余裕はある。
この時も5〜7人は入っており、次々に人もきていた。
女性用のみ簡易な脱衣所がある。
川の中に入るような感覚。
温度も熱めのから、ぬる目のまで何種類かあった。心地よい温泉だ。
そしてこの場所で地元の常連の人だなと思う人がいたので、
「鍋山の湯」について聞いてみた。
「今って鍋山の湯って行けないんですかね?」
「うーんまーそうなってるけど、横すり抜けて行ってるけどね、、
さっきのおじさんいたでしょ?あの人近所の人で掃除してるから今日は入れると思うよ」
ということであった、、
これは行けるのでは!!
そしてへんびの湯は後にして鍋山の湯に向かった
到着するとやはりゲートはしまっていたが、横から抜ける。
そして少し歩く。地面も色が変色している。
そして到着!こちらが鍋山の湯だ!硫黄の匂いが漂い、独特な黒い色の温泉だ!
するとさっきのおじさんもいた。
近所に住んでおり、この温泉を管理して掃除をしてくれているようだ。
「今日は掃除したらから入れるよー」と
定期的に掃除をしないと黒い温泉成分が溜まって入れななくなるそう。
おじさん曰く
この付近で殺人事件が起きたあと、へんびの湯と鶴の湯は市の管理だった為、監視カメラなどをつけるなど対策して今でも閉鎖されずに入れるようになっている。
しかし鍋山の湯は元から私有地であったため、対策と管理が難しく閉鎖になってしまったのだ。
ゲートの前まで来て帰ってしまう人も多いが、地元の人は入りに来ているようだ。
最後におじさんは「ゆっくりして行ってー」と言って鍋山の湯を後にした。
行けないと思っている人が多いので、この時は他の人は誰もいなかった。
貸切状態!!景色もよかった。
すぐ側に沸騰状態の源泉があるのも特徴だ!
ゴミは捨てずに綺麗に、そして自己責任で行ってみては?
この場所も直線的に近いが、一度戻って回って行かなくては行けない。
500号線に戻り、鶴見霊園を目指す。
そして霊園の側を抜ける。
別府の温泉はいろん種類があるのが魅力だ。へんびは透明、鍋山は黒っぽい色、そして鶴の湯は青っぽい白という感じであった。
天然100%の硫黄泉だ。
この温泉は3つの中で一番熱かった。水を入れて調整はできるようだが、熱いの好きの常連さんがおりかなり熱かった。ちなみ温度計は47度をさしていた…
そしてこの場所は一番近いということもあり次々と人がきていた。
残念ながら女性はこなった、、
帰る時にはこのような状態に、、地元の人も観光客も多い!
噂では鶴の湯にはあのスーパーボランティア尾畑春夫さんも来ることがあるらしい。。
以上3つの自然の中の温泉を巡った。
おすすめ商品 一度は入りたい秘湯!
綺麗な杉の井ホテルなどもいいが、自然の中の風や太陽、川や森などの自然を感じられる温泉もどうであろうか?
自然本来の温泉を体感することになるだろう。
参照元:https://www.youtube.com/watch?v=7BzTf58MLFc
温泉の種類というのは11種類に分類できるといい、そのうち10種類が別府温泉には湧き出ている。つまり別府に行けば世界のほぼ全て温泉の種類を体験できるのだ。
ちなみにない温泉の種類は放射線を含むラドン温泉だ。湧き出ているが、温泉には適していないらしい。
別府温泉は海や市街地からも近く、交通の便が良い。言い換えれば開発され尽くされた温泉だ。
だが、、そんな別府温泉にもほぼ自然のままの温泉!
混浴露天風呂の野湯があるという。
自然の中にある温泉、「へびんの湯」「鶴の湯」「鍋山の湯」
野湯(のゆ)には基本脱衣所や目隠しがなく、自然の源泉をそのまま生かした温泉だ。混浴露天風呂だ。
湯の量が少ない温泉や、人里離れたなかなか行けない温泉が野湯になることが多い。
そんな野湯が別府温泉にもある。「へんびの湯」「鶴の湯」「鍋山の湯」の3つだ。
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長野などの標高の高い険しい山には野湯が多くあるが、市街地からもそう遠くにない場所にあるのは珍しいかもしれない。
3つの野湯はどれも近い場所にある。地図ではこの辺りだ。
別府8湯の一つの明礬温泉の方向にある。
山側の方だ。
定番なスポットではないが、ネットや情報誌にも載っているので休日はそれなりに人が来るようである。
しかしネットの情報では「鍋山の湯」はこの付近で起きた殺人事件の以降、入れなくなっているという情報もあった。
まずはへびんの湯へ向かおう!
まずは確実にいけるへびんの湯へ
まず明礬温泉の方に向かう500号線で山の方に向かい山道に入る。距離はそこまで遠くないが、斜面は険しくなっていく。
途中からは道路の舗装はなくなる。
この場所で二手に別れている。右に行けば鍋山の湯、左に行けばへんびの湯にいける。
道は狭いの気をつけて進もう!そして数分で到着!
それなりに人もいた?車が5台くらいは止まっていただろう。
雰囲気はいい!川の中にそのままあるような温泉だ。この時はイギリス人のカップルが来ており女性もいた。
少し前まで日本人の女性の2客もいたといいう。休日は割と女性も来るようだ。
森の中で温泉に入る感覚を味わえる、、
観光地化された別府では珍しいかもしれない。
匂いもなく無色透明だ。3つの湯の中でも最も入り安いだろう。
湯船は4つくらいあり、それなり人が来ても入れる余裕はある。
女性用のみ簡易な脱衣所がある。
川の中に入るような感覚。
温度も熱めのから、ぬる目のまで何種類かあった。心地よい温泉だ。
そしてこの場所で地元の常連の人だなと思う人がいたので、
「鍋山の湯」について聞いてみた。
「今って鍋山の湯って行けないんですかね?」
「うーんまーそうなってるけど、横すり抜けて行ってるけどね、、
さっきのおじさんいたでしょ?あの人近所の人で掃除してるから今日は入れると思うよ」
ということであった、、
これは行けるのでは!!
そしてへんびの湯は後にして鍋山の湯に向かった
鍋山の湯へ
そして先ほどの道を戻り、鍋山の湯の方に向かった。到着するとやはりゲートはしまっていたが、横から抜ける。
そして少し歩く。地面も色が変色している。
そして到着!こちらが鍋山の湯だ!硫黄の匂いが漂い、独特な黒い色の温泉だ!
するとさっきのおじさんもいた。
近所に住んでおり、この温泉を管理して掃除をしてくれているようだ。
「今日は掃除したらから入れるよー」と
定期的に掃除をしないと黒い温泉成分が溜まって入れななくなるそう。
おじさん曰く
この付近で殺人事件が起きたあと、へんびの湯と鶴の湯は市の管理だった為、監視カメラなどをつけるなど対策して今でも閉鎖されずに入れるようになっている。
しかし鍋山の湯は元から私有地であったため、対策と管理が難しく閉鎖になってしまったのだ。
ゲートの前まで来て帰ってしまう人も多いが、地元の人は入りに来ているようだ。
最後におじさんは「ゆっくりして行ってー」と言って鍋山の湯を後にした。
行けないと思っている人が多いので、この時は他の人は誰もいなかった。
貸切状態!!景色もよかった。
すぐ側に沸騰状態の源泉があるのも特徴だ!
ゴミは捨てずに綺麗に、そして自己責任で行ってみては?
一番アクセスは簡単「鶴の湯」
そして最後に鶴の湯。この場所も直線的に近いが、一度戻って回って行かなくては行けない。
500号線に戻り、鶴見霊園を目指す。
そして霊園の側を抜ける。
別府の温泉はいろん種類があるのが魅力だ。へんびは透明、鍋山は黒っぽい色、そして鶴の湯は青っぽい白という感じであった。
天然100%の硫黄泉だ。
この温泉は3つの中で一番熱かった。水を入れて調整はできるようだが、熱いの好きの常連さんがおりかなり熱かった。ちなみ温度計は47度をさしていた…
そしてこの場所は一番近いということもあり次々と人がきていた。
残念ながら女性はこなった、、
帰る時にはこのような状態に、、地元の人も観光客も多い!
噂では鶴の湯にはあのスーパーボランティア尾畑春夫さんも来ることがあるらしい。。
以上3つの自然の中の温泉を巡った。
おすすめ商品 一度は入りたい秘湯!
綺麗な杉の井ホテルなどもいいが、自然の中の風や太陽、川や森などの自然を感じられる温泉もどうであろうか?
自然本来の温泉を体感することになるだろう。
参照元:https://www.youtube.com/watch?v=7BzTf58MLFc
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