切るごとに絵柄が変わる?美しすぎる羊羹!食べるのがもったい…【i】

切るごとに絵柄が変わる、美しい羊羹【i】 「本家長門屋」 Fly Me to The Moon
もはや食べ物も芸術である。

金太郎飴というどこを切っても同じ絵柄が出てくるものはあったが、次はなんと絵柄が動くのだという。

切るごとに絵柄が変わる?羊羹

その羊羹は一つの風景が描かれている、それだけでも美しいものかもしれないが、この羊羹はさらにその絵柄がアニメーションのように動くのだ。


切るごとに絵柄が変わる、美しい羊羹【i】 「本家長門屋」 Fly Me to The Moon
それがFly Me to The Moonという羊羹だ。

羊羹の中には鳥と月が描かれており、鳥が羽ばたき月が満ちて変化するのだ。
切るごとにパラパラ漫画のように羊羹が動き、一つの物語が進んで行くのだ。

切るごとに絵柄が変わる、美しい羊羹【i】 「本家長門屋」 Fly Me to The Moon

この羊羹は「本家長門屋」で売られている。
ジャズに同じ名前の名曲があるが、それがモチーフになってる?

切るごとに絵柄が変わる、美しい羊羹【i】 日本画家、舛田玲香
箱と羊羹の元になった絵は、浪江町出身の日本画家、舛田玲香さんが描いたものである。
原画も美しいのだ。

厚く切りすぎないようにしたい。

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さらに、、

絵柄が変わる羊羹はこれだけではなかった。
富士山をモチーフにした「あまのはら」という羊羹も。切るごとに変化して行くのだ。

切るごとに絵柄が変わる、美しい羊羹【i】 富士山をモチーフにした「あまのはら」
富士山の四季が羊羹を通して感じることができるのだ。
雪がとけ、緑が生い茂り、紅葉にそしてまた雪が降る。

こちらも美しい羊羹だ。贈りもにぴったりだ。「和菓子 結」で売られている。

参照元:http://shop.nagatoya.net/?pid=115061246
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