捨てたタバコの吸い殻から花が咲く?【art】

捨てたタバコの吸い殻から花が咲く?【art】 Cigg Seeds
花が咲くタバコ?

喫煙者には厳しい時代である。喫煙者が自由にタバコを吸える場所はなくなり、喫煙所においらやられた。

さらにその喫煙所さえ少なくなっている。

副流煙や匂い、吸い殻のゴミなどマイナスイメージも大きい。そんな喫煙者とタバコのイメージを覆すタバコが発売された?

花が咲くタバコ? 

捨てたタバコの吸い殻から花が咲く?【art】 Cigg Seeds
喫煙者を取り巻く現状は厳しい。喫煙所は少なくなり、飲食店も全面喫煙の飲食店なども増え、喫煙所がない会社も存在する。

そんなタバコの問題の点の一つが吸い殻のポイ捨てである。全ての人ではないがマナーの悪い喫煙者も存在し、道端に吸い殻を捨てる喫煙者も存在する。

喫煙所であっても側には多くの吸い殻が捨てられている。 

そしてその問題は日本だけでなく外国でも問題であるようだ。

英国のデザイナー、 ベン・フォルマン(Ben Forman) その問題を皮肉りながら解決するアイディア商品を開発した。

それが「Cigg Seeds」だ。


捨てたタバコの吸い殻から花が咲く?【art】 Cigg Seeds
このタバコには野生の花の種が埋められているのだ。
そしてタバコ自身は生分解性のフィルターで自然界に分解される。 

タバコの吸い殻のポイ捨てから花が咲くというロマンティックな光景だ。しかしポイ捨てがなくなればそれはその方がいいであろう。 




昔は電車のなかでも吸えた? 

現在の喫煙率は20%くらい、男性は約30%女性は約8%。しかし昔は2人に1人は吸ってした時代があった。

男性はほとんど吸っていたのだろう。

そんな時代は今では考えられない場所でタバコが吸えていた時代があった。
病院の待合所、飛行機の中、そして電車の中など、、 今では考えられない場所で吸えていたのだ。

そういえば子供の頃は車に灰皿が標準装備だった気がするが今はないかもしれない。時代によって当たり前の常識は変わるということであろう。
参照元:http://dzinetrip.com/biodegradable-cigarette-filters-cigg-seeds-by-ben-forman/

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