アート 建築

レゴで作ってしまった家？万能レゴ、階段の手すりをレゴで【a】

レゴは子供の為のおもちゃという認識があるだろう。所詮おもちゃであり、その他の実用的な使い道など存在しないと思っている。

しかしそれは狭い世界の常識だったのかもしれない。

レゴで階段の手すりを作った家

これはNYにある、とある建物の内部である。
建築デザイン事務所のIビームという事務所が作った家だ。

家の階段の手すりをレゴで作ってしまったのだ。
使われたレゴの数はおよそ20,000個。うまく計算され開口も作られている。

レゴのカラフルさが目につき、手すりがレゴである事を教えてくれる。レゴアーティストのショーン・ケニーの協力によって完成された。

遊び心と想像力に満ちた家になったのである。そのうちレゴで家が一棟建つ日がくるかもしれない。

参照元

http://www.i-beamdesign.com/new-york-residential-interior-designers/

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