鉛筆の芯を削って作られる、鉛筆の芯アート。それ自体はもはや特にめずらしいものではないかも知れない。
しかしこのアートは鉛筆の芯を削り、一つの風景を作り出したのだ。
鉛筆の芯アート
鉛筆アート、鉛筆彫刻、鉛筆芯アートなど呼び方はいろいろ存在する。この鉛筆の芯アートは昔からあるアカデミックな芸術ではなく、個人の趣味や暇つぶしから生まれたアートである。
文字や建物、人、動物など様々なものを彫刻する。どこまで細かくリアルに彫れるか?その器用さ繊細さ、どんなものを彫るのか?の独創さが求められるのである。
像の親子とサバンナの風景
この作品を作ったのはアーティスト、クリエイター、画家など多くの肩書を持つシンディチン。彼女は表現方法に囚われず多くの作品を作っている。
そして今回彼女は鉛筆のアートを作製したのだ。
そして今回彼女は鉛筆のアートを作製したのだ。
今回彼女が作ったのは、ゾウの親子とサバンナの風景である。ゾウを保護する活動をしている非営団体のエピファニーエレファントという団体の依頼によって作られたのだ。
1頭の像の大きさはわずか5ミリである。ゾウの親子がサバンナを歩く様子が見ることができるのである。
この作品を作った彼女は芸術家であるが、素人が趣味ではじめツイッターなどで話題になるということあるのである。
ぜひ手先の器用さに自身のある人は挑戦してみてはどうだろうか?
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