鉛筆の芯アート6枚。鉛筆の芯の中にゾウの群れとサバンナの風景?【Art】


鉛筆の芯を削って作られる、鉛筆の芯アート。それ自体はもはや特にめずらしいものではないかも知れない。

しかしこのアートは鉛筆の芯を削り、一つの風景を作り出したのだ。

鉛筆の芯アート

そこには鉛筆の芯とは思えない繊細さと、リアルさが存在する。

鉛筆アート、鉛筆彫刻、鉛筆芯アートなど呼び方はいろいろ存在する。この鉛筆の芯アートは昔からあるアカデミックな芸術ではなく、個人の趣味や暇つぶしから生まれたアートである。

文字や建物、人、動物など様々なものを彫刻する。どこまで細かくリアルに彫れるか?その器用さ繊細さ、どんなものを彫るのか?の独創さが求められるのである。

国内外問わず、多くの国の人達が製作してい。

像の親子とサバンナの風景


この作品を作ったのはアーティスト、クリエイター、画家など多くの肩書を持つシンディチン。彼女は表現方法に囚われず多くの作品を作っている。

そして今回彼女は鉛筆のアートを作製したのだ。




今回彼女が作ったのは、ゾウの親子とサバンナの風景である。ゾウを保護する活動をしている非営団体のエピファニーエレファントという団体の依頼によって作られたのだ。

1頭の像の大きさはわずか5ミリであるゾウの親子がサバンナを歩く様子が見ることができるのである。



この作品を作った彼女は芸術家であるが、素人が趣味ではじめツイッターなどで話題になるということあるのである。

ぜひ手先の器用さに自身のある人は挑戦してみてはどうだろうか?


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