アート デザイン

感性を刺激するクリエイティブな家具9選。ハリボのシャンデリア？【a】

 

家具というのは私達の生活の中でとても身近なものだ。椅子に座り、ベットに寝て、鏡をみ見てテーブルを使う。

家具を使わない日などないであろう。
その家具には２つの側面が存在する。それはデザイン性と機能性だ。

おしゃれなものがいいが、アート過ぎて使いにくいものは嫌だ。それが普通の感覚である。

今回はその機能は無視し、デザインとアート性に富んだものを紹介しよう。

家具はいつも触れるものである。その家具が豊かなものであれば、あなたの感性も豊かなものになるかもしれない。

錯覚を引き起こす鏡

不思議な感覚に陥ちいる。

壁が溶けたような？穴が空いてしまったかのような？
そして向こうの側の部屋が見えるのである？

しかしこれは錯覚であり、実際には穴は空いていないのだ。

穴の様に見えるのは実は鏡なのである。鏡の独特な形と縁の怪しい明かりが、まるで壁に穴が開いているような感覚を引き起こすのである。

さらに鏡を向かい同士に合わせると無限に部屋が続くように見えるのである。アート作品であればありかもしれないが、部屋としては少し落ちかない気もする。

木の形の本棚

木は知恵である。そして本は木から作られている。もしかしたら本棚が木の形をしているのは普通のことなのかもしれない。

木で木を作る、それは少し不思議な感覚だ。

木の枝が伸びる様に本棚へとなっている。そのスペースに本を置くことができる。

枝によって、本の種類を分けるなどの工夫ができるかもしれない。

http://doc.suvaco.jp/unique-bookshelf/

猫のキャットウォーク

ネコは高いところに登るのが好きである。猫用の遊び場用の道具を見たことがあるかもしれないが、特に驚くべきものではないだろう。

しかしこのキャットウォークは想像を超えているのである。

部屋全体にネコが遊べる足場が張り巡らされているのだ。ネコにとっては最高の家であろう。

https://sumally.com/p/367858

天野川のような照明

まるで空から天野川が降り注いでいるような照明である。ロマンティックな雰囲気を演出することができるであろう。

小さな照明がいくつも連なり、美しい光の流れを作っている。それがまるで天野川のように見えるのである。

http://domino.com/alternative-christmas-light-uses

鉄骨を利用したテーブル

建物の構造物のような鉄骨を利用したテーブルだ。冷たい印象をうけるが秘密基地のような雰囲気を感じるのである。

クールでかっこいい部屋に似合いそうである。
実はコレは売りものの商品で値段は13万だ。

https://www.etsy.com/listing/116672572/modern-industrial-coffeeend-table-unique?ref=shop_home_active

3000のグミで作られたシャンデリア

鮮やかな光の美しい照明である。実はこれはお菓子のグミで作られているのだ。
ハリボだろうか？

熊の形をしたグミがいくつも吊るされ、球体の形になっている。その数はなんと3000もの数だという。

そしてその球体の中に光るものがあるのだ。

鮮やかな色のグミが光を透過、し美しい照明となっている。

https://sumally.com/p/623065

スーパーマンの様な本棚

この形どこかで見たことないであろうか？そうスーパーマンの胸のマークである。

スーパーマンのファンにとっては待ち望んだ商品かもしれない。
自身の部屋の空間をまるでスーパーマンの秘密基地の様に演出でできるのである。

使い勝手いいかはわからないが文字のスキマを利用して、様々なものを置けるのである。

http://www.demilked.com/

風船によって空を飛ぶ椅子

まるでディズニー映画の１シーン様な家具である。椅子に風船が取り付けられ浮いているのである。

赤ちゃんが座った椅子がふわふわと浮いているのである。

しかし実は浮いているようにみせている椅子ということである。

http://ism.excite.co.jp/art/rid_E1415149720004/

食パンのソファー

まだ座ってもいないのに、そのふわふわ感が伝わって来るようだ。

思わず挟まれたい！と叫んでしまいそうだ。小さくなってパンに挟まれたらどんなに気持ちいいか？子供の頃に一度は想像したであろう。

そんな子供心で実現してしまったソファーのようだ。

実はこのソファニトリの商品である。ニトリのホームページから買えるのだ。

こちらからニトリHP

https://www.nitori-net.jp


どうであっただろうか？使い勝手はさておきどれも感性を刺激してくれる面白い家具であろう。
次回もお楽しみに。

スポンサーリンク

スポンサーリンク