13の円でだけでデザインされた動物の美しいロゴ13枚【a】

シンプルであることは真理であるのかもしれない。

現代の企業のロゴは唯一のエッセンスを残した、非常にシンプルな構成であることが多い。

シンプルにすることは究極の洗練であるのかもしれない。


13の円で13の動物を描く

13の円でだけでデザインされた動物の美しいロゴ13枚【a】
この作品を作ったのはカナダ人アーティストのトドロタ。

彼はツイッターのシンプルなロゴを見て触発され、13個の円だけというシンプルな規則を設定し13の動物を描いたのだ。

シンプルな法則を使って作られたものが、こんなにも美しいものなのか?と驚いたほどである。

美しさの中にも可愛らしがあるのは不思議である。
13の円という単純な構成であるが、動物の特徴をしっかりと捉えているのである。


ねこ

13の円でだけでデザインされた動物の美しいロゴ13枚【a】

ぞう

13の円でだけでデザインされた動物の美しいロゴ13枚【a】

きつね

13の円でだけでデザインされた動物の美しいロゴ13枚【a】

とり

13の円でだけでデザインされた動物の美しいロゴ13枚【a】

うさぎ

13の円でだけでデザインされた動物の美しいロゴ13枚【a】

ふくろう

13の円でだけでデザインされた動物の美しいロゴ13枚【a】

ねずみ

13の円でだけでデザインされた動物の美しいロゴ13枚【a】

さる

13の円でだけでデザインされた動物の美しいロゴ13枚【a】

きりん

13の円でだけでデザインされた動物の美しいロゴ13枚【a】

かえる

13の円でだけでデザインされた動物の美しいロゴ13枚【a】



せいうち

13の円でだけでデザインされた動物の美しいロゴ13枚【a】

くじら

13の円でだけでデザインされた動物の美しいロゴ13枚【a】

シンプルを極めることは真理か?

地動説を唱えた、コペルニクス。彼は神を信じていないわけではなかった。むしろ誰よりも神を信じていたのだ。

ではなぜ?地動説を唱えたのか?

当時の天動説の元でも天体の動きは観測されていた、しかし地球を中心とし星が回っていると考えると、周辺の星の動きのモデルはとても複雑なものになっていた。

コペルニクスは「神がこんな複雑なモデルを考えるはずがない。もっとシンプであるはずだ」と考えた。

そして星の動きをシンプルなものにすると、地動説に至ったのである
シンプルを極めるということは、宇宙の法則や原理にも通じる真理なのかもしれない。

参照元http://dorotapankowska.com/info.html
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