「面白い事をしたい」と言う若者は「白馬の王子様」を待っているのか?【Thought】


現代はやりたことをできる時代だという。
You tuberの登場はその象徴的な出来事であろう。

実際今の若者には「思い白い事がしたい、この会社にずっと働くなんて考えられない」
と声はよく聞くのである。だけど多くの若者は…?

■会社は面白くない?

会社に入るとそこは利益や効率優先になり、学生の頃の様に自由にはできない。
その仕事は創造的なものではなく、繰り返しの作業である。

機械でもいいのではないか?ずっとこのままでいいのか?面白くない
そんな葛藤を抱える若者は多い。

そして若者は言い出す、
「何か面白いことしてー」
「ずっとはこの仕事できないなー」

だが僕は知っている彼らは…
1年前も同じ事を言っていた、今日も同じことを言っている、そして1年後も同じことを言うのである。


■白馬の王子様を待つ若者

そんな若者を見ていて気づいたのである。彼れらは…

「白馬の王子様」
を待っていのである。

変化は望んでいるのである、しかし自分からは変化をおこさない。

そこには世間という門番がいて、常識や恐怖という高い塀ができているのである。その塀と門番を、超える事が自分ではできないのである。

そして自分をお城から連れだしてくれる白馬の王子様を待っているのである。

今のお城(現実)から救い出してくれる王子様を待っている。

残念だが、、、多くはそのままお城の中で一生を過ごすのである。


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