ロンドンの地下室から見つかった、妖精のミイラの謎【Others】


それは2006年のことであった。60年間のも間、閉ざされた元孤児院の地下から奇妙なものが見つかった。
そこにあったのは妖精やドラゴン、ゴブリンといった空想上の生き物のミイラや標本であった。果たしてコレは本物なのか?そんな議論が起こった。


その地下化からは標本と同時に日記や、イラストなどの研究資料と思われるものも見つかった。







その質感、劣化具合は作りもとは思えない


トーマスMerrylinの謎

この地下室の持ち主はトーマスMerrylinなる人物であった。

1782年に生まれた。彼は忘れられた大陸と種の探索を父と共に行っていたという。
しかし父の死後は世捨て人の様になり、交友も少なかった。

謎が多い人物であった。彼の奇妙な点の1つに異様な若さがあった。当時80歳にもかからず見た目は40代に見えたというまた。また彼は1942年にその存在が目撃されているという。これが事実であれば160歳ということになる。

彼はその閉ざされた地下で、一体何の研究を行っていたのだろうか?


・・・と言うのはすべてウソである!!
イラストレーターで作家のアレックスCFが考えた設定なのだ。

ミイラもすべて、彼の作品だ!!その設定、世界観も含めて作品として楽しんで貰いたい。

これらの設定はロンドンにある
Merrylinの未確認生物博物館」HPとして楽しめるのだ。
アレックスCFは現在この未確認生物博物館の館長をやっている。ぜひ楽しんでもらいたい。



参照元
http://www.merrylinmuseum.com/welcome/
スポンサーリンク

スポンサーリンク