再生紙とし利用されることもでエコではあるのだが、さらに漫画雑誌の読み終わった後のエコな利用方法が考えられた。
それがまんが農業である。
読み終わった漫画を利用、最新の農業?
漫画雑誌の再利用という観点と、誰でも簡単に農業を始める事ができるという2つの観点からエコである。
実はこのまんが農業は日本のアーティストの河地貢士(かわち・こうし)が考えだした作品であるのだ。
岐阜県生まれの現代美術作家だ。HP
「好きなまんがや思い出に残るページに種を植え、その思いを視覚化」するのだという。
思い出を命に変えるということか?
中身のコンセプトも面白いのであるのだが、単純に見た目のインパクトも面白いのである。
漫画雑誌に植物が生えている見た目はシュールである。
読み終わった後は農業へ
そんなキャッチフレーズが雑誌に書かれる日がくるかもしれない。
土がない場所でもできる農業であり、限られたスペースでもできる農業だ。若干匂いが気になるとろではあるが…
そして「ドランゴンボールで育った野菜かーと」漫画の思いでにしたりながら野菜を食べるのである。「かいわれ ジャンプ産」そんな野菜がお店に並ぶ日もくるかもしれない。
参照元
http://www.koshikawachi.com/
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