インフォグラフィックで見る富士山の雑学!登る前に見ておきたい。【o】

毎年多くの人が登る富士山。古来は祈りや修行などと言った宗教的な意味合が強かったが、現在では多くの人が娯楽や趣味の目的で登る。しかし富士山って何?って聞かれても「日本一の山」としか答えられないだろう。

だが富士山には、まだ知らない魅力がたくさんある。その情報を知れば更に富士登山が楽しくなるだろう。登る前に知っておきたい、富士山の情報、知識をインフォグラフィックでみてみよう。

インフォグラフィックで知る、富士登山

かつては宗教的な意味合いが強かった富士登山であるが、今では多くの人が娯楽や趣味の一環として登る。標高3776mの日本一の標高の高い山で火山である。

山開きの7月~9月にかけて20万人以上が登る。

インフォグラフィックは情報、データ、知識を視覚的わかりやすく図やイラストなどで表現したものである。

地図や、標識などもその一つで言語を超えてすぐにわかるものが多い。
そんなインフォグラフィックで富士山を学ぼう!

雲で見る富士山

http://www.fujiyama-navi.jp/infographics/clouds/

単独峰である富士山には水蒸気を含んだ風がぶつかると様々な形の雲ができるのである。

それは季節や天候によって様々な雲を作り、古くから富士山にできる雲をみて天候を占ってきた。

「富士山が傘をを被れば近いうちに雨」
という言葉あるように笠雲が出現した際の雨のふる確率は72%にのぼるという。

登山者の本音


登る前の富士山の印象と、登った後の富士山の感想が比べられている。登る自身がある人が登頂前には91.2%、そして実際登った人は87%。若干減ってはいるが多くは減っていない。

また登る前の印象を漢字一文字で表すと「山」「美」など抽象的な印象が多いが、登ったあとは「楽」「辛」などの感想になっている。楽しい登山ではあるが、舐めていると辛いこともあるということであろう。

動物で見る富士山

http://www.fujiyama-navi.jp/infographics/clouds/

富士山に動物?とあまり富士山に動物がいる印象派は少ない。しかし富士山には多くの動物がいるのだ。なんと日本に住む哺乳類の約半分が住んでいる。

標高によって生息する動物が変わるのだ。それも多くの動物が住んでいる理由の一つだろう。
また日本のもぐらはコウベモグラとアズマモグラの2種類がいるが、その2種類は日本の東と西で住処をはっきりとわけている。その境が富士山なのだ。

数字で見る富士山

http://www.fujiyama-navi.jp/infographics/figures/

もちろん数字では日本一高い富士山であるが、その他の数字もすごいのである。裾の含めた面積は沖縄とほぼ同じなのだ。

夏でも平均気温は10度に満たない。

花暦で見る富士山


富士山周辺の花ので見る暦である。様々な花が楽しめることがわかる。

記録で見る富士山


富士山の様々な記録がわかるにだ。最高齢登頂記録は101最多登頂回数は1429回最低気温-38℃など驚くべき数字ばかりだ。

最後に外国人向けの情報


英語が読めなくてもなんとなくわかる?


まとめ

文章だけでは読む気にならない情報もインフォグラフィックであれば、すんなりと入ってくるのである。
富士山に登る前に、富士山の情報を勉強して登れば失敗することもないだろう。

新たな富士山の魅力に気付くきっかけになるかもしれない。


スポンサーリンク

スポンサーリンク