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東京でもホタルが見られる場所があるという。都市の中でひっそりとホタルが生きているである。そしてこの住宅地が広がる国分寺でも見ることができるのだ。
お鷹の道と湧水群
先日、国分寺を散歩している時に「お鷹の道」言うものがあるのを知った。
国分寺には日本の名水100選にも選ばれた湧水があったのだ。
武蔵野台地の特有の地形、「ハケ」「ママ」によって湧水が湧いているのだ。それにより綺麗な小川が流れているのである。
住宅地の中に突然綺麗な小川が流れる光景は不思議であった。しばらく歩くと一つの看板を見つけた。
ホタルがいるのである。
しかし、あまり見れない?
一瞬目を疑った、確かに川は綺麗であるが直ぐ側に民家が迫り、こんな住宅街にホタルが出るのか?と思わせる場所である。
しかし、調べると「運が良ければ見られる」
というレベルのようだ。ホタルの見られる時期は5月下旬から6月上旬。
というレベルのようだ。ホタルの見られる時期は5月下旬から6月上旬。
昔は湧き水も豊富で人家の明かりや音の影響も少なく、よくホタルが見られたそうだ。
しかし最近は見れない年もあるという。
看板には「タニシをとらないで」と書いてある。
増やすために保護活動
ホタルは昆虫で実は肉食である。
タニシが主食なのでタニシがいる環境ではないといけないのだ。
タニシが主食なのでタニシがいる環境ではないといけないのだ。
調べると「若竹会」という会が「ホタルが住める環境」を復活さようと活動をしているようだ。養殖するのではなく、周辺の整備や環境の保護することで自然のホタルを復活するのだ。
ちなみに国分のイメージキャラクターがホタルのキャラクターである。龍の子プロダクションスタジオがデザインした。
ぶんじほたる ホッチだ。関係あるのかどうかはわからない…スポンサーリンク
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