伝統と現代の融合Haori Cup(羽織カップ)【Product】


カップが木を羽織る様なフォルムからその名がつけられた。
TOKYO DESIGN WEEK 2015 ASIA AWARDSでデザイン部門の準グランプリをとった。
日本の伝統と現代のデザインが融合した製品である

伝統と現代の融合Haori Cup(羽織カップ)
https://www.kickstarter.com/
伝統と現代の融合Haori Cup(羽織カップ)
 http://www.spoon-tamago.com/2015/06/01/two-traditional-japanese-crafts-come-together-to-create-the-beautiful-haori-cup/
カップは磁器であり、長崎県の波佐見焼(はさみやき)だ。
木の羽織は博多曲物と言われる木を煮て柔らかくして曲げる技術が使われている。

伝統と現代の融合Haori Cup(羽織カップ)
日本の伝統的な技術と現代のデザインが融合した作品だ。
着物を羽織るように曲げ木を磁器にかぶせる。

熱い飲みもの、冷たい飲みものから手を守り、温度も保つ。

伝統と現代の融合Haori Cup(羽織カップ)
日本の紋が付いており、和の雰囲気とおしゃれさが増している。

■デザイナー 奈須田 友也→HP
デザインしたのは大阪生まれの若手デザイナーである。金沢美術工芸大学卒、家電メーカーを経て2014年に独立した。現在はジャンルを問わず様々なデザインに挑戦している
スポンサーリンク

スポンサーリンク