月を使ったトリックアートが面白い!7枚。月を捕まえる、月に登る?【Art】

月にハシゴをかけて登って行く?月を捕まえる?

そんな月を使った不思議だが癒されるアートを紹介しよう。

月を使ったトリックアート 

物の距離と大きさとの
目の錯覚を利用して、人を楽しませてくれるのがトリックアート

ピサの斜塔を支えるような写真をとったり、街中に絵を書き崖を出現させたりする。
人々を楽しませてくれるアートだ。 

そのアートを地球を飛び出してやってしまった人が存在する。
それがフランスの写真家Laurent Lavenderだ。

彼は月を使った面白い作品を作ったのだ。
ムーンゲームと名付けられたこの作品、文字どおり彼は月で遊んだのだ。





月と人、そして撮影者の距離は巧みに操り

月にハシゴをかけ登ってみたり
月を照明代わりに本を読んで見たり、
月を運んでみたりと様々なものに見立てたのである。









まとめ 

アートは特別な技術や、お金がなくてもできるものだということを気づかせてくれる。

月という地球であればどこからでも見える、近いようで遠い存在の美しさにも気づかせてくれた。

いつも見上げればそこにある月である、しかしあまりしっかっりと見ることもなくなっただろう。なぜこの美しさに気づかなかったのか?

地球で遊ぶとは、遠くの南の島に行くとではなく、すぐ側にある美しいモノに気づくことなのかもしれない。
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