まるで自分が小人になり、昆虫の世界に迷い込んでしまった様な写真である。小さな昆虫の世界を繊細に細部まで映されている。
思わず引きこまれてしまうのである。
小さな世界の美しい写真
ポーランドの自然写真家マグダは昆虫の世界の小さな世界を撮る。
昆虫の小さな世界は美しさと魅力に満ちている。それらえ伝えたいのだという。肉眼では見ることのできない世界を写真により見ることができる。さらに自然の魅力が伝わるのだ。
彼女の写真は幻想的でまるでお伽話の世界に迷い込んだようである。
今からお伽話の世界に迷い込もう。
青い世界に、青虫がいる。一生懸命に草の上に登ろうとしている。
ピンクの淡い世界だ。ピンクの蝶がピンクの世界に同化する様である。
CGIではないかと思うような美しい色彩である。小さな生まれたてであろうカタツムリがきのこ上に登ろうする様子が微笑ましい。
こちらは一方かわって、ダークな感じがする写真である。小さなせきにも危険はたくさんあるのかもしれない。
青一色の世界、清々しく始まりを感じさせる写真だ。
紫が美しい蜘蛛の巣についた数滴が白く輝き神々しくもある。
その色彩が特徴であろう。不思議なまでに一色の世界かと思えば色彩豊かな写真もある。どんな風にとっているのか気になってゆくのだ。
自分でも身近な昆虫の小さな世界を撮りたくなるのだ。
参照元
自分でも身近な昆虫の小さな世界を撮りたくなるのだ。
参照元
http://www.magdawasiczek.pl/
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