その他

アメリカに本当にある、ちょっと変わった法律・条例。7例【Others】

国が変われば法律も変わる。海外で合法なカジノや、海外では大麻が合法な場所もある。
一方、日本ではOKなことが海外ではNGなこともある。

知らなかったではすまされないのだ。そんな旅行中に気を付けたい、アメリカのちょっと変わった法律を紹介する。

ファッションセンスの悪い男性の外出を禁じる　

ニューヨーク州

https://www.google.co.jp

自分ではおしゃれと思っていても、それは自国の民度を落としていることに繋がる人物もいるかもしれない。「やばい国」と思われたくないのだ。自分ではおしゃれだと思っていても、ただのイタイおっさんになっていることもある。

そんなおっさんを規制する法律です。

飛行中、ヘラジカを突き落してはならない　

アラスカ州

 http://piercealaska.blog.fc2.com/blog-entry-64.html
飛行中ににエンジントラブルで高度が下がる。そんなシーンに人生で一度は遭遇するものだ。そんなとき荷物を捨てて期待を軽くしなくてはいけない。

おい、高度がどんどん下がってるぞ！なにか重たいものを捨てろ！
だめだ！ヘラジカはだめだ！

教会で笑いを取るためのつけ髭は禁止　

アラバマ州

http://gigazine.net/news/20081218_fake_beard/

つけ髭はずるいよなー、全部持ってくもん。法律で禁止にするか。

決して教会は笑いをとるような場所ではない。それを理解してもらいたいのだ。

ラクダに乗って魚を釣ってはならない　　

アイダホ州

http://ameblo.jp/coralpanda/
俺の乗って魚を釣るだと？

ラクダにのっていいのは砂漠を冒険するときだけだ。

プールの中で自転車を漕ぐ事を禁止（浴槽においてはその限りではない）　

オクラホマ州

http://www.gizmodo.jp/2013/11/post_13510.html

プールの中で自転車をこぐことがどれほどの大惨事になることかを、君はまだわかっていないだろう。そう史上最大にスベルことになるのだ。そんな大惨事は防がなくてはいけない。

だからだめだって。
家ならいいけどさ。

市内で核爆弾を爆発させたら、＄500の罰金　

カリフォルニア州

http://quasimoto.exblog.jp/20369933/

むしゃくしゃしていたからといって、人を傷つけてはいけない。それは核爆弾でも一緒だ。

日本円に換算するとおよそ5万円。

風呂に入るのは年1回とする　

ケンタッキー州

http://news.nicovideo.jp/watch/nw913280

大丈夫、わしは60年間入ってない。

大丈夫、わしは60年間入ってない。

お風呂に入ることは最大の贅沢であり、最大の環境破壊なのだ。そんなことは許されないのだ。しかし「お風呂に入れないのなら、温泉を掘ればいいじゃない？」と政治家は発言したとかしないとか。

アメリカは訴訟社会だ。企業間、個人間いたるところで訴訟が行われる。

そのせいなのか法律も細かいとこまで、変なとこまで規定しなければならないのかもしれない。
変な法律の背景にはそれが作られた背景が存在する。それはアメリカの訴訟社会と風潮が生んだ法律なのかもしれない。

個人的にはドン・小西が外出禁止になるのは賛成だ。

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